ニュース・最新情報
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ダニエル・ワンによる1年に1度の虹色のパーティ<DISCO! DISCO!! DISCO!!!>
いまやディスコは世界的なトレンド。
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2010年へと誘う未曾有のパーティー<ELECTRONIC TRIBE>
毎年4000人を超える来場者を記録する都内最大級のカウントダウン・パーティが、2009年も12月31日、恵比寿ザ・ガーデンホール/ザ・ガーデンルームにて<ELECTRONIC TRIBE>と銘打ち開催となる。
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ピンクレディーなどをMIXしたダニエル・ウォンの最新MIXCD
ムードマンや瀧見憲司などワン&オンリーなDJをフィーチャーしてきた人気MIXCDシリーズ『SESSIONS』の最新作『SESSIONS Vol.3 COME ON Let's Fly~A SPECIAL DISCO MIX FROM DANIEL WANG~』が4月6日にリリースされることになった。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
ディスコ・ダブのオリジネーター。
90年代初頭に自らレーベルBalihuを設立し、レアなディスコ・サンプルが盛り込まれている不朽の名作「Like some dream (I can't stop dreaming)」を筆頭に数々の名曲を発表した。同作は最近になりDFA / EMIのバンドHercules & Love Affairによりカバーされた。
ニューヨークの楽器店で働くようになってからはムーグ、テルミンやヤマハのシンセサイザーなどを駆使し100%オリジナルのトラックを制作、1999年にはMetro AreaのMorgan Geistが主宰するレーベルEnvironから作品をリリースしたほか、Ghostly、Playhouseなど数々のレーベルからも作品を発表。
2003年、拠点をベルリンに移し、ハウス / イタロ / クラシック・ディスコなどを織り交ぜるユニークなスタイルでモスクワからシドニー、東京からリオデジャネイロまで、世界中のフロアを賑わせている。
彼のスタイルは、決して奇抜なものや派手なものではなく、むしろどこか懐かしくノスタルジックな感覚を持ち、しかしながら懐古趣味のガラージ回帰とも違うソウル・ミュージックのような温かみと愛情が溢れている。絶えず現場から支持を受け続けているのは、つねに音楽に対して真摯に向き合う彼のアティチュードがカタルシスを与えてくれるからだろう。
90年代初頭に自らレーベルBalihuを設立し、レアなディスコ・サンプルが盛り込まれている不朽の名作「Like some dream (I can't stop dreaming)」を筆頭に数々の名曲を発表した。同作は最近になりDFA / EMIのバンドHercules & Love Affairによりカバーされた。
ニューヨークの楽器店で働くようになってからはムーグ、テルミンやヤマハのシンセサイザーなどを駆使し100%オリジナルのトラックを制作、1999年にはMetro AreaのMorgan Geistが主宰するレーベルEnvironから作品をリリースしたほか、Ghostly、Playhouseなど数々のレーベルからも作品を発表。
2003年、拠点をベルリンに移し、ハウス / イタロ / クラシック・ディスコなどを織り交ぜるユニークなスタイルでモスクワからシドニー、東京からリオデジャネイロまで、世界中のフロアを賑わせている。
彼のスタイルは、決して奇抜なものや派手なものではなく、むしろどこか懐かしくノスタルジックな感覚を持ち、しかしながら懐古趣味のガラージ回帰とも違うソウル・ミュージックのような温かみと愛情が溢れている。絶えず現場から支持を受け続けているのは、つねに音楽に対して真摯に向き合う彼のアティチュードがカタルシスを与えてくれるからだろう。