コールドプレイ、リアムとノエルに感謝

日曜日(6月4日)、英国マンチェスターでの爆発事件の犠牲者を支援し開かれた公演<One Love Manchester>でオアシスの曲をプレイしたコールドプレイが、ノエル&リアム・ギャラガー兄弟に感謝した。
コールドプレイはこの日、自作の「Fix You」「Viva La Vida」「Something Just Like This」ほか、オアシスの「Don’t Look Back in Anger」、そしてクリス・マーティンはリアムと共に「Live Forever」をパフォーマンスした。
バンドは火曜日(6日)、こうつぶやいた。「@noelgallgher 日曜日、don’t look back in angerとlive foreverをプレイすることを承認し激励してくれて、ありがとう」「あなたが物理的にあの場にいられないことは、みんな、前もって知っていた。あなたのスピリットがあの場にあったことに感謝します」「そして、あれらの素晴らしい曲を僕らに貸してくれて(ありがとう)」「それに、@liamgallagherありがとう。素晴らしかった」
リアムは以前、コールドプレイに批判的で、マーティンを“地理の教師”、バンドを“学生の集まり”などと揶揄したこともあったが、日曜日に彼らの演奏を目にし、タッグを組んだことで、その評価は一変したようだ。
リアムは公演後、3FM Extraにこう話したという。「コールドプレイ、彼らがこんなに良かったことないだろ? 俺は、“なんてこった、君らは素晴らしい、これまで言ったこと全て取り消す”って言ったんだ。君らは本当にいいって」「クリスはクールだ」
リアムは、マーティンから直接電話を貰い、<One Love Manchester>に出演しないかと誘われたと言われている。
1/ thank you @noelgallagher for giving your blessing and encouragement to play don’t look back in anger and live forever on sunday
— Coldplay (@coldplay) 2017年6月6日
2/ everyone knew in advance you couldn’t be there physically, so thank you for being there in spirit
— Coldplay (@coldplay) 2017年6月6日
3/ and for lending us those incredible songs. love cm
— Coldplay (@coldplay) 2017年6月6日
4/ and thank you @liamgallagher, that was awesome x cm + jb
— Coldplay (@coldplay) 2017年6月6日
Ako Suzuki







