ブリトニー・スピアーズ、NFLのキックオフ・ライヴでニュー・シングルを初披露。マドンナとのあの話題も
Britney Spearsが9月4日(木)にワシントンD.C.のナショナル・モールで開かれたNFLのキックオフ・ライヴで、ニュー・シングル「Me Against The Music」をパフォーマンスした。アップテンポのこの曲は11月に発売される彼女のニューアルバムに収録。Spearsはまた、このキックオフで「…Baby One More Time」と「I’m A Slave 4 U」もパフォーマンスしている。
彼女はP. Diddy、Neptunes、7 Aurelius、Limp BizkitのFred Durst、Rodney Jerkins、Matrixといった多くの有名ソングライター、プロデューサーたちとアルバムの制作に取り組んでいる。
また、メリーランド州ランドオーヴァーのFedEx Fieldでは、Aerosmith、Mary J. Blige、Good Charlotte、Aretha Franklinらが、ニューヨーク・ジェッツとワシントン・レッドスキンズの試合前にパフォーマンスをした。
関連ニュースでは、Spearsが8月28日のVMAで見せたMadonnaとのキスについて、リハーサルはしなかったと説明。彼女はショウのリハーサル中、Madonnaとこのアイデアについ話し合ったが、実際のキスはぶっつけ本番でやったと言う。「リハーサル中に(Madonnaから)持ちかけられたんだけど、彼女は“ねぇ、ステージで感じたままに……してみて。どうなるか見たいわ”って感じだった」。Spearsは『Access Hollywoo』のBilly Bushに「それで、ああなった」と話している。
これからもするかとの質問に、彼女は4日夜に開かれたNFLのキックオフ・パフォーマンスの記者会見で、「ずっと誰ともキスをしてなかった。これでしばらくは持つでしょうね」と答えている。
その後の9月3日(水)に放送されたCNNの特別インタヴューで、Spearsは、女性とキスしたのは初めてで、Madonna以外の女性とはしないだろう、と話している。
Spearsはこの一件がこれほどまでに話題になっているとは知らなかったという。それもそのはず、彼女は28日のVMAの授賞式後、すぐにイギリス行きの飛行機に搭乗したのだ。
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