音楽誌『Depth EDITION 12』、表紙は髙橋海人(King & Prince)。裏表紙はレディー・ガガ

2026.03.26 18:00

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音楽・ENTERTAINMENT専門誌『Depth』のEDITION 12が3月31日(火)に発売される。表紙巻頭特集は髙橋海人(King & Prince)に決定した。

◆Depth EDITION 12 画像

自身のメンバーカラー“ひまわりイエロー”が示すように、常に接する者に対して柔らかく優しい笑顔を向ける髙橋海人。現在彼は永瀬廉と共に2人でKing & Princeの中心に立つ。昨今、髙橋の潜在的なクリエイティブ力が表面に浮き上がってきたことから、様々な場所で“髙橋海人の才能の果てしなさ”が話題に上がることが多くなってきた。同じ事務所に所属する他のグループのメンバーからも一目置かれるその才能は、いったいどの段階で、どのように養われたものなのだろうか? ダンスと歌はもちろんのこと、その才能は、楽曲制作、作詞、ファッション、絵画、漫画、キャラクターデザインと、止まるところを知らない。

今回の『Depth』では“髙橋海人に宿された特別な才能”について探っていく。髙橋海人は何に惹かれ、何を表現したくてクリエイトするのか。その意味と理由を訊いた18,000字インタビュー&レビューをお届けする。

バックカバー&巻末特集を飾るのはレディー・ガガ。彼女は1986年3月28日にアメリカ合衆国ニューヨーク州のウエストチェスター郡にあるヨンカーズで生まれた。幼い頃からピアノに長けていた彼女は、10代の半ばごろからニューヨークのナイトクラブで演奏を始め、その才能を発揮していく。13歳からピアノで作曲を始めた彼女は、ニューヨーク大学芸術学部で学び、20歳になった頃にはレコード会社と契約し、その才能を活かし、ソングライターとしてキャリアをスタートさせていく。その後、シンガーソングライターとしての活動に切り替えていった彼女は、2008年の4月にシングル・カットされた「Just Dance」で注目を集めた彼女は、同年8月にリリースされたアルバム『ザ・フェイム』で“世界の誰もが知る存在”となった。

彼女の存在は、楽曲や歌唱の素晴らしさだけではなく、独特のファッションや大胆なステージパフォーマンスで注目を集め、世界的なDiva(歌姫)となった──。そんな彼女の活動は、音楽・俳優活動というエンタテイメントの世界だけではない。ジェンダー差別やいじめの撲滅に向けた財団の設立に力を注いだり、東日本大震災の復興支援などへの多額の寄付などを通して社会貢献活動にも力を入れているのだ。彼女がそこに目を向け、大きな愛で包み込もうとする理由とは? 

『Depth』では彼女が2026年1月21日(水)から30日(金)にかけて6公演のジャパン・ツアーを完遂し、26.6万人を熱狂させた<The MAYHEM Ball>のライヴレポートと共に、レディー・ガガという生き様を独占special issueで残していく。

そのほか、誌面ではドレスコーズ、重岡大毅(WEST.)、Chevon、加藤シゲアキ(NEWS)、Nothing’s Carved In Stone、w.o.d.、Momma、なにわ男子、OneRepublic、&TEAM、Rickie-G、安田章大(SUPER EIGHT)を掲載。アーティストが目指すエンタテイメントへのこだわりと人間性の実像に迫る。

『Depth EDITION 12』

2026年3月31日(火)発売 
価格:1,430円(本体:1,300円+税)
判型:A4
頁数:128P
ISBN:978-4-401-65728-5
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid1657284/

●表紙・巻頭特集:髙橋海人(King & Prince)
●裏表紙・巻末特集:Lady Gaga

●ドレスコーズ
志磨遼平が生み出す世界は、彼にしか生み出せない絶対的な魅力がある。
2026年3月4日。彼は、ドレスコーズ史上最大規模の全国ツアー『the dresscodes TOUR 2025“grotesque human”』ツアーファイナル@Zepp Shinjuku公演の模様を収録した映像商品『grotesque human』をリリースした。彼の生き様そのものを感じ取れるその時間は、おぞましくも、どうしようもなく愛しいピースな景色に包まれた楽園だ。志磨遼平はこのライヴを“grotesque human”と名付けた。grotesqueとは、おぞましく、ひどく異様で、奇怪で、気味の悪い様子を指す言葉。そして、humanとは人間を指す言葉だ。人間という存在を批判的に表現したとも思えるその言葉は、実に人間らしく愛おしい。それはまるで、正しく美しいだけでは生きられない、人生の業を物語ったかのような言葉でもあり、その言葉を選んだ志磨遼平の潜在意識を深く感じ取れるワードでもある。彼は何を想い、ステージに立つのか? “志磨遼平”という真似しようと思っても叶わ無い“唯一無二”になれる者に与えられた、絶対的存在感は、いったい何処からくるものなのだろう? 志磨遼平という唯一無二は、いつ何処で何を見て、何を感じて、形成されたのだろう? 志磨遼平が志磨遼平になったのはどの瞬間なのか。
志磨遼平を創り出した成分の在り処を訊いた。
11,000字インタビュー。

●重岡大毅(WEST.)
屈託のない笑顔と、根性と友情、隣人との愛情に厚く、誰とでも打ち解ける明るい性格の持ち主である重岡大毅を、仲間は“関西の太陽”と例える。WEST.の不動のセンターとWEST.のコンポーザーを担い、何よりも深くWEST.を愛し、真っ直ぐに自分自身と対峙しながら生きる重岡。“自分である必要性と意味を見つけたかった”というところから始まった楽曲制作への想いは、いまや、グループのアルバムをリードする楽曲を担うまでに成長した。3月10日にリリースされたデビュー12 年にして、12 枚目のフルアルバム『唯一無二』のリード曲「これでいいのだ!」の作詞作曲を手掛ける重岡に、楽曲制作にかける想いと、楽曲制作に直結しているという彼の生き様を、新曲を始め、彼が過去に生み出した楽曲への想いもじっくりと語ってもらった。
“関西の太陽”が語る、“超前向きの超後向き”な生き方とはーーーー?
重岡大毅という人間を紐解く18,000字インタビュー。

●Chevon
ソロで活動していたヴォーカルの谷絹茉優とギターのKtjmが知り合ったことで最初のピースが嵌り、そこにベースのオオノタツヤが加わったことにより、Chevonは2021年6月9日に産声を上げた。昭和歌謡、デジタル、グランジ、アシッドジャズ、ダンス、ヒップホップ、R&B、民族音楽、演歌、ミクスチャー、ラウドロック、ボカロ、アニソン、何処にも属さない“Chevonというジャンル”を、彼らはいとも簡単に生み出していく。前代未聞の振り幅を装備する前衛的な次世代バンド。素晴らしい成長速度で、メキメキと勢力を広げる彼らは、2026年4月8日に1st アルバム『三者山羊』を掲げ、メジャーシーンへと突き進む。奇想天外な独自の作風を創出する羊達の脳内を、ごっそりと探ってみた。
13,000字インタビュー。

●加藤シゲアキ(NEWS)
1999年に入所し、NEWSのメンバーとして、アイドルとして、俳優として、小説家として、作家・脚本家として、様々な角度から“加藤シゲアキ”を追求してきた彼は今、改めて自らのできること、したいこと、すべきことと対峙しているという。計り知れない多くの才能を秘めた加藤シゲアキ。鬼才を放つ彼は、確固たる信念を持ち、何事にも厳しい視点で真っ直ぐに自らと向き合い、現在の加藤シゲアキを創り上げてきた。恐ろしいまでの集中力や切り替えの速さでクリエイティブに没頭する彼の姿や、彼が生み出す巧妙な虚構や創作物からは近寄り難い印象を受けるが、その人柄は実に大らかで柔らかく、奢る事なくしっかりと現実と向き合う姿勢を崩すことはない。そんな彼の周りには常に彼を慕う大勢の人が集まり、そこは笑顔に溢れている。人間的にもクリエイターとしても、偉人として名を残すことになるであろう逸材であると言っても過言ではない。彼は今、自らがクリエイティブプロデューサー・原作・脚本を務める舞台『AmberS -アンバース-』(2026年4月25日から5月24日)に全精力を掛けて挑んでいる。彼がこの舞台に注ぐ想いとは? 今、加藤シゲアキが“できること。したいこと。すべきこと。”とはーーーーー?
19,000字インタビュー。

●Nothing’s Carved In Stone
約4年ぶりとなるフルアルバム『Fire Inside Us』をリリースしたNothing’s Carved In Stone。2008年の始動以来、根強い人気を誇る彼らが放つ、最高作がここに誕生した。“自由を履き違えた世界で かけがえのない錆びついた言葉を 紡いだ先に見えてきた未来”そんな孤独の先に広がった、Nothing’s Carved In Stoneという唯一無二な証。感受性の高さと奥行きのある深い声質を持つ村松と、誰もが憧れる絶対的なスキルを持ちながら、誰にも真似できない感性を楽曲に落とし込む生形。Nothing’s Carved In Stoneの言葉と音を創り出す村松と生形に、音楽と言葉の関係性と結成から現在までを訊いた。
12,000字インタビュー。

●w.o.d.
“自分達が思うカッコいいバンド”で在り続ける為に、信念を貫き通す為にこそ選んだ選択『grunge is dead. EP』。この先も“自分が思うカッコいいバンド”で在り続ける為にこそ必要であった『YOU ONLY LIVE ONCE. EP』。対になっているという、とことんグランジを突き詰めた『grunge is dead. EP』と、柔らかでポップなメロディとメッセージ性を宿した『YOU ONLY LIVE ONCE. EP』の裏には、彼らの強い想いが存在する。『grunge is dead. EP』(グランジは死んだ)は、グランジからの卒業ではなく、“グランジバンド”で在り続ける為の決意表明である。『grunge is dead. EP』で、w.o.d.というバンドの信念を更に強くした彼らは、『YOU ONLY LIVE ONCE. EP』で自らの持つ全てを曝け出す。“グランジは死んだ”からの“人生は一度きり人生は一度きり”という彼らからのメッセージは、“自分達が思うカッコいいバンド”で在り続ける為の宣言とリスナーへの誓いと受け取って良さそうだ。全てが憧れからであり、バンドはロマンであり、理想であると語る彼らから届けられる音と言葉は、この先も多くのリスナーを惹きつけていくに違いないーーー。媚びずに貫くw.o.d.の現在(いま)を訊いた。
11,000字インタビュー。

●Momma
NYブルックリンを拠点として活動するインディーロックバンド、Momma。
90’sのオルタナを彷彿とさせるサウンドに、恋愛経験を赤裸々に綴る歌詞を乗せて届けられる等身大のロックは、聴く者の心を無条件に激しく揺さぶる。エッタとアレグラのツインヴォーカルとキャッチーなフレーズは絶品だ。米音楽メディアから“2025年最も期待されるアルバム”に選出された、Mommaの通算4作目となる最新アルバム『Welcome to My Blue Sky』は必聴の価値あり。2026年、待望の初来日を果たした彼らに、『Welcome to My Blue Sky』の制作秘話を訊いた。
初来日本誌独占インタビュー!

●なにわ男子『なにわ男子 1st DOME LIVE 2026』
2018年9月初めに結成の事実を告げられ、その活動を開始することとなった“なにわ男子”。同年の10月24日に大阪・梅田芸術劇場で行われた『Fall in LOVE〜秋に関ジュに恋しちゃいなよ〜』の初日公演で初お披露目された彼らは、関西ジュニア内ユニットとして4年ぶりに結成されたグループとなったのだ。ジュニア内のユニットの結成はデビューが約束されたものではないことから、彼らはこの瞬間から7人でのデビューを目標として“なにわ男子という人生”を共に歩み始めた。関西の先輩グループであるSUPER EIGHTやWEST.の背中を追い、“いつかこの場所に自分達だけで立ちたい”という願いを抱き、目標とする地元・大阪の京セラドームのステージを先輩のバックに付いてパフォーマンスしてきた。そして2021年11月12日。彼らは正式に“なにわ男子”としてデビューを果たした。結成から約3年、関西からのデビューはWEST.以来7年7か月ぶりのことだった。なにふぁむ(なにわ男子のファンの総称)と共に涙を流して喜んだその瞬間から5年。彼らはグループとして初となる単独ドーム公演『なにわ男子 1st DOME LIVE ‘VoyAGE’』を東京ドームと京セラドーム大阪で開催し、見事に目標を達成した。更に、“いつかこの場所に自分達だけで立ちたい”と誓った地元・大阪の京セラドームには、アーティスト史上初となる6日間連続公演という新記録を持って帰ってきたのである。3時間半にも及んだ念願の凱旋公演は、一つの目標を達成させた実感と、なにふぁむへの感謝と、7人のプライドそのものだった。全身全霊で挑んだ記念すべき凱旋公演をここに残そうーーーー。

●OneRepublic
『From Asia, With Love” 2026 in Japan』で約1年ぶりの来日を果たしたOneRepublic。デビュー以来、Spotify だけで 50 億回以上のストリーミング再生を記録し、2007 年にリリースされたデビュー・アルバム『ドリーミング・アウト・ラウド』には、2,000 万セールス超、世界中でデジタルセールスとエアプレイ記録を塗り替えた大ヒット・シングル「アポロジャイズ」が収録されている。この楽曲ではグラミー賞にノミネートされているという世界を魅了するポップ・ロックバンドである彼ら。直近では、アニメ『怪獣 8 号』シーズン 2 のエンディングテーマとなる最新シングル「Beautiful Colors (from 怪獣 8 号)」を担当したことで、日本でも更に幅広い層の熱量の高いリスナーが増えている。OneRepublicの圧巻のパフォーマンスが会場を熱気に包み込んだ瞬間をここに記そう。&TEAMをゲストに迎えて行われた、2026年2月25日・Kアリーナ横浜でのライヴをレポートする。

●&TEAM
夢を掴む為に共に戦い、練習生という厳しい時間を共に乗り越え、& TEAMという居場所を掴み取った9人。彼らは、2022年12月7日にDebut EP『First Howling : ME』で待望のデビューを果たし、2025年4月23日に3rd SINGLE「Go in Blind (月狼)」をリリースし自身初のミリオンを達成。2025年10月28日には、KR 1st Mini Album ‘Back to Life’ で念願の韓国デビューも果たした。これによって彼らは日本と韓国でそれぞれミリオン出荷を達成するという日本アーティスト史上初の快挙を成し遂げたのである。デビュー時に掲げられた“Japan to Global”をわずか3年に満たない時間で達成した彼らの勢いは止まるところを知らない。デビューから4年目を迎えた彼らは今、“自分達自身の中からより& TEAMらしさが強く湧き出てきているのを感じる”と語る。着実に結果に繋げられている日々の努力の結晶は、研ぎ澄まされた存在感と確固たる自信を味方に付け、更なる高みへと戦いを挑む。2026年4月21日に通算3枚目の EP『We on Fire』にてカムバックを果たす彼らは、【存在の痕跡・切り拓いた可能性・挑戦への再点火】というコンセプトを掲げ、次なるフェーズの扉を開ける。YUMA、JO、MAKIに新作『We on Fire』と、& TEAMというエンタテイメントへの想いを訊いた。
10,000字インタビュー。

●安田章大/好評連載
●安田章大(SUPER EIGHT)× Rickie-G、
音楽好きで、自らも作詞作曲を手掛けるコンポーザーである安田章大は、かつてから大好きなアーティストとしてRickie-Gの名前をあげていた。安田との会話の中で、幾度となく出てきたRickie-Gというアーティスト。彼がRickie-Gの生み出す音楽や言葉に惹かれているのは、一聴して、一読して解るほどに、2人の魂が重なって見えた。この対談が初対面であった2人は、出逢うべくして出逢ったという引力によって引き寄せられている様に、出逢った瞬間から会話が止まることはなかった。人見知りであるというRickie-Gの心の奥に、するっと入り込んで話す安田。矢継ぎ早に自らの歌詞の深層に触れてくる安田に対し、Rickie-Gは柔らかな笑みを浮かべ、1ミリの壁も作らずに受け入れ、歌詞を紡いだ意味を話し始めた。MaunamとはRickie-Gの楽曲タイトル。安田が特に好きだという楽曲の1つだ。“Maunamってサンスクリット語で、歌詞を読み砕いていく中でも感じることなんですけど、沈黙の教えとかになるじゃないですか。そういう解釈であってます?”と前のめりに訊く安田に、Rickie-Gは頷き、更なる深い意味を安田に話し始めたのだった。今、出逢うべくして出逢った2人の初めての時間。いろいろな共通点が見つかった特別な対談―――。
12,000字独占対談!

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