ハンブレッダーズ、jo0ji、離婚伝説の楽曲を元にした短編映像プロジェクト『#あの日の春の歌』始動

2026.03.16 09:00

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▲ハンブレッダーズ
▲jo0ji
▲離婚伝説

Sony Musicの3アーティスト(ハンブレッダーズ、jo0ji、離婚伝説)の楽曲を原案とした短編映像プロジェクト『#あの日の春の歌』が発表された。

『#あの日の春の歌』は、春という季節のなか、注目のアーティストたちの楽曲を通して、それぞれの場所で日々を生きる人々の小さな変化を映し出す映像プロジェクト。キャストには同じく今年活躍が期待されている気鋭の若手女優、夏目透羽、遠藤さくら(乃木坂46)、祷キララが出演し、異なる境遇で日々を生きる3人の女性の物語を演じる。

夢や理想を抱えながらも立ち止まってしまうこと、思うように人と関われないこと、現実のなかでかつての情熱を見失いかけること――そうした誰もが抱えうる感情を、3つの楽曲と3人の女性の物語として描いていくという。

公開形態はTVCMとYouTube動画の2つ。TV CMに加えYouTubeではフルサイズ映像も展開され、それぞれの楽曲と物語の世界観をより深く味わうことができる。

さらに、各音楽配信サービスにてFiltr Japan公式「平成 令和春の定番ソング集 #あの日の春の歌」も好評配信中。切なさ感じる春とともに音楽と映像を楽しんでいただきたい。

『#あの日の春の歌』は、本日3月16日(月)よりTVCMがスタート。YouTubeでは3〜4分のフルサイズムービーが3月19日(木)に公開予定だ。


■『#あの日の春の歌』ハンブレッダーズ「銀河高速 – From THE FIRST TAKE」篇
ハンブレッダーズは大阪出身の4人組ロックバンド。
2020年にメジャーデビューし、2026年にソニー・ミュージックレーベルズへ移籍した。
すでに大阪城ホールや東京のアリーナクラスの会場をソールドアウトする実力派バンドとして、ライブシーンでも高い支持を集めている。
映像に使用されている「銀河高速」は、2019年にリリースされた彼らの代表曲で、「THE FIRST TAKE」でも披露された。
本作では、「銀河高速 – From THE FIRST TAKE」として配信リリースされたバージョンが採用されている。

夏目透羽が演じるのは、音楽が好きでありながら、自分の夢ややりたいことを聞かれることに不安を感じてしまう内気な少女・凪。
好きなものはあるのに、それを自分の未来と結びつけて語ることができず、一歩を踏み出せずにいる彼女が、楽曲「銀河高速」と出会うことで、自分なりの速度で前へ進もうと決意するまでの心の動きが描かれる。
今回の役柄はセリフがほとんどなく、夏目自身も「表情での芝居」を特に意識したという。
無邪気さと透明感をあわせ持つ繊細な演技が、凪の戸惑いと変化を丁寧に立ち上げ、物語の印象的な瞬間を形づくっている。


■『#あの日の春の歌』jo0ji「不屈に花」篇
jo0ji(ジョージ)は、2024年にSpotifyにて活躍が期待されるアーティスト「Early Noise」に選出され、さらに数々のメディアで2025年、2026年と2年連続でトレンドアーティスト特集にピックアップされている。
初のアニメタイアップでは、2026年1月期のアニメ「呪術廻戦」のEDテーマに抜擢され、地元・鳥取県で漁港で働きながら音楽活動を続ける、いま最も注目される異色の男性ソロアーティストのひとりだ。
「不屈に花」は、jo0jiが初めて制作した楽曲であり、音楽活動のきっかけになった原点ともいえる1曲でもある。

遠藤さくらが演じるのは、人と関わることが苦手なフリーターの奈々。
物語では、彼女が抱える孤独な内面が丁寧に描かれていく。
雨の降る回想シーンでは制服姿の女子高生としても登場し、学生時代に友人をうまく作れず孤独を抱えていた少女の姿を、遠藤が自然体の演技で繊細に表現している。
印象的なシーンのひとつが、ハイスピードカメラを用いたスローモーション撮影だ。
劇的な映像表現と遠藤の表情のコントラストが際立つ見せ場となっており、思うようにいかない日常を送る奈々が、帰り道で楽曲「不屈に花」と出会うことで、心の中に小さな希望が芽生える瞬間を印象深く映し出している。


■『#あの日の春の歌』離婚伝説「ファーストキス」篇
離婚伝説は、Vo.松田歩、Gt.別府純による2人組バンド。バンド名は、マーヴィン・ゲイのアルバム「Here, My Dear」に由来する。
音源、映像ともにクリエイティブに関する部分をセルフプロデュースで制作し、“愛”という一貫したテーマを軸に作品を描き続けている。
9月に開催される初の日本武道館公演2DAYSは、すでにソールドアウト。
本映像には、現在も放送されているHonda VEZEL e:HEV RSの楽曲「ファーストキス」が起用されている。

祷キララが演じる奈緒は、本作に登場する3人のなかで唯一の社会人。
アクセサリーづくりを学んできた奈緒がアパレル会社に就職し、理想と現実の狭間で葛藤する姿が描かれる。
オフィスでの打ち合わせシーンでは、ものづくりへの思いと、現実の仕事とのあいだで揺れる心情がリアルに表現されている。
祷は「過去の自分に語りかけているつもりが、今の自分に向けて話しているような感覚だった」と語っており、その言葉どおり、感情のこもった演技で物語の見せ場を印象的に作り上げている。

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■出演者楽曲コメント

■夏目透羽 コメント
<続けてみることにしたよ>という歌詞がありながら、<理想と現実は二律背反>という歌詞もあり、迷いや葛藤がリアルに伝わってきます。
音楽活動をやりたいという友人から相談を受けたことがあって、その時のことを思い出しました。
私は、散歩が好きなのですが、気づいたらこの曲のサビの部分を鼻歌でよく歌っています。
アップテンポで気分が上がるんです!

■遠藤さくら コメント
この曲は、jo0jiさんが落ち込んでいる友達に何かしてあげたい、と思って書いた曲とお聞きしてすごく寄り添ってくれる歌詞が心に刺さりました。
友達が落ち込んでる時の言葉のかけ方って難しいと思います。
そんな簡単に言葉をかけられないし、私の場合はただ傍にいてあげることしかできない。
だからこういう曲を自分のために書いてくれたんだなって思うとすごく嬉しいですよね。

■祷キララ コメント
この曲を最初に聴いた時、なんて“まっすぐな”歌なんだって思いました。
諦められないと気持ちというか、君が一番大切だからと愛に向かっていく強い気持ちを、こんなにストレートに歌ってるのって、めっちゃかっこいいなと思いました。
離婚伝説さんの『愛が一層メロウ』も好きなんですが、疾走感があってエネルギーと勢いを感じるこの曲も大好きです。

◆林 希 監督コメント
春は前向きな一歩を求められる季節ですが、実際は足踏みしたり、勇気が出ない人の方が多いのではないでしょうか。
私自身、そんなやるせなさを一曲に救われ、今日を繋ぎ止めた経験があります。
本作は才能あふれるアーティストの圧倒的な熱量を持つ楽曲を原案に、気鋭の役者の方々の「邂逅」によって生まれました。
音楽が日常を物語に変える瞬間、そして不器用に今を肯定する彼女たちの姿を、ぜひご覧ください。

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■平成 令和春の定番ソング集 #あの日の春の歌
https://filtrjapan.lnk.to/anohino_harunoutaWN