ニュース・最新情報
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ジャック・ホワイト、最新アルバム『ノー・ネーム』を緊急リリース
『ノー・ネーム』は2023年から2024年にかけてサード・マン・スタジオでレコーディング・プロデュース・ミキシングされ、ヴァイナルはサード・マン・プレッシングでプレス、サード・マン・レコーズでリリースという、自身が所有するサード・マン関連施設で全て制作・販売されるというDIYルーツ溢れるものとなっている。
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ビヨンセ『カウボーイ・カーター』、ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトからインスパイア
ビヨンセのニューアルバム『カウボーイ・カーター』はジャック・ホワイトにインスパイアされたそうだ。
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オランダのバンド、ジャック・ホワイトの“世界最速レコード・リリース”の記録を破る
オランダのバンド、DeWolffが、ジャック・ホワイトが2014年から保持している“世界最速レコード・リリース”の記録に挑み、見事、1時間近く短縮した新記録を樹立した。
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ジャック・ホワイト、メタリカのレコード・プレス工場買収に「創造的なお金の使い方、ありがとう!」
ジャック・ホワイトは、メタリカがレコード・プレス工場の共同経営者となったことに大興奮しているそうだ。
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全米アルバム・チャート、バッド・バニーが7週目の1位
今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、バッド・バニーの『Un Verano Sin Ti』が5週連続で首位をキープした。
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全英アルバム・チャート、ジェイミー・Tが初の1位
今週のUKアルバム・チャートは、ロンドン出身のシンガー・ソングライター、ジェイミー・Tが約6年ぶりにリリースした新作『The Theory Of Whatever』が初登場で1位に輝いた。
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ジャック・ホワイト、どんなものが作れるのか、5日間絶食
Photo by Paige Saraジャック・ホワイトは5日間家にこもった上、絶食した状態で、来月リリース予定のニュー・アルバム『Entering Heaven Alive』の曲作りに挑んだという。
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『エルヴィス』サントラにエミネム、ジャック・ホワイト、テーム・インパラ、マネスキンら参加
Photo by Danny Clinch来月アメリカで劇場公開されるエルヴィス・プレスリーの映画『Elvis』のサウンドトラックに楽曲を提供するアーティストの一覧が公表された。
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ジャック・ホワイト「オリヴィア・ロドリゴは若い人たちにヴィニール盤への愛を広めた」
photo by Lissyelleオリヴィア・ロドリゴが、最近、米ナッシュビルにあるジャック・ホワイトのサード・マン・レコーズを訪れ、ホワイトと対面した。
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全米アルバム・チャート、リル・ダークの『7220』が再び1位に
今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、リル・ダークの『7220』が先週の2位から再浮上し、4週間ぶりに2度目の1位に輝いた。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1997年にザ・ホワイト・ストライプスとしてデビューし、2000年代から現代に至るロック・シーンにおける最重要アーティストの一人と称される、天才ギタリスト/ソングライター/経営者。これまでに計12回/8部門でグラミー賞受賞歴を誇り、ザ・ホワイト・ストライプスとして6枚、ザ・ラカンターズとして2枚、ザ・デッド・ウェザーとして3枚のオリジナル・アルバムをリリース。また自身のレーベル<サード・マン・レコーズ>も経営。
これまでビヨンセ、べック、ザ・ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、エルトン・ジョン、アリシア・キーズ等幅広いアーティストとの競演歴も誇る。2009年には映画『ゲット・ラウド』でレッド・ツェッペリンのジミーペイジ、U2のジ・エッジと並んでフィーチャーされるなど、世代を代表するギタリストとしても高い支持を受けている。
2012年に初ソロ・アルバム『ブランダーバス』をリリースし、全米チャート&全英チャート初登場1位を記録。同年にはフジロック・フェスティバルに出演しグリーン・ステージに登場。また2014年のソロ2作目『ラザレット』は2作連続で全米1位を獲得、またLP盤では、全米史上アナログ盤初週最高セールスも記録。4年振り3作目のソロ・オリジナル・アルバム『ボーディング・ハウス・リーチ』を2018年3月23日に全世界同時発売し全米初登場1位にランクイン、これにより3作連続初登場1位獲得という快挙を達成した。