ニュース・最新情報
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メタリカのジェイムズ・ヘットフィールド「俳優業にのめり込んでいるわけではない」
https://www.facebook.com/photo?fbid=1017710086387778間もなく、メタリカのジェイムズ・ヘットフィールドが出演する映画『The Thicket』がアメリカで劇場公開されるが、ヘットフィールドは本格的に演技の世界に足を踏み込むつもりはないそうだ。
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ロバート・フリップ夫妻、「Enter Sandman」のライヴ映像公開
Sean Coon from Greensboro, USA, CC BY-SA 2.0 , ウィキメディア・コモンズ経由でキング・クリムゾンのフロントマン、ロバート・フリップとシンガー/女優のトーヤ・ウィルコックス夫妻が、今年6月に英国の<ワイト島音楽祭>に出演した際撮影したメタリカのヒット曲「Enter Sandman」のカヴァーのライヴ映像を公開した。
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メタリカのジェイムズ・ヘットフィールド、誕生日に変声で「Enter Sandman」を歌う
メタリカのフロントマン、ジェイムズ・ヘットフィールドが、61歳の誕生日だった8月3日、ビデオ・メッセージを公開し、ヘリウムガスを吸ったハイピッチの声で、「Enter Sandman」を歌った。
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メタリカのジェイムズ・ヘットフィールドが出演する映画『The Thicket』の予告編公開
https://www.facebook.com/photo?fbid=1017710086387778メタリカのフロントマン、ジェイムズ・ヘットフィールドが出演する新作映画『The Thicket』の予告編が公開された。
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メタリカの『ブラック・アルバム』、Billboard 200に750週間チャート・イン
メタリカが1991年8月にリリースしたセルフ・タイトルの通算5枚目のスタジオ・アルバム、通称『Black Album』が今週、全米アルバム・チャート(Billboard 200)の178位につけ、750週目のチャート・インを果たした。
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メタリカのジェイムズ・ヘットフィールドが出演する映画『The Thicket』のファースト・ルック公開
https://www.facebook.com/photo?fbid=1017710086387778メタリカのフロントマン、ジェイムズ・ヘットフィールドが出演する新作映画『The Thicket』のファースト・ルックが公開された。
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メタリカ、ブライアン・タトラーとの共演映像を公開
Kreepin Deth, CC BY-SA 4.0 , ウィキメディア・コモンズ経由でメタリカが、6月26日にノルウェーの音楽フェスティバル<Tons Of Rock>で、ダイアモンド・ヘッドのギタリスト、ブライアン・タトラーを迎えパフォーマンスした「Am I Evil?」のライヴ映像をフルで公開した。
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ロブ・ハルフォードとジェイムズ・ヘットフィールド、そろってTURNSTILEのライヴを鑑賞
Stefan Bollmann, Attribution, ウィキメディア・コモンズ経由で先週末(6月28日)、ノルウェーのオスロで開かれた<Tons Of Rock>フェスティバルで、ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードとメタリカのジェイムズ・ヘットフィールドが揃い、TURNSTILEのライヴ・パフォーマンスをステージ横から観る姿が捉えられた。
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メタリカ、ダイアモンド・ヘッドのブライアン・タトラーと共演
Selbymay, CC BY-SA 4.0 , ウィキメディア・コモンズ経由で今週水曜日(6月26日)、ノルウェーの首都オスロで開かれた<Tons Of Rock>フェスティバルで、ヘッドライナーのメタリカのパフォーマンスにダイアモンド・ヘッドのギタリスト、ブライアン・タトラーがサプライズ出演した。
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メタリカのジェイムズ・ヘットフィールド「俺を笑顔にさせたバンドは…」
Ralph Arvesen, CC BY 2.0 , via Wikimedia Commonsメタリカのフロントマン、ジェイムズ・ヘットフィールドが、最近、好印象を持った新しい音楽について問われると、メタリカと縁のあるシンガーが結成したバンドの名を挙げた。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
そんなさなかに登場したMetallicaは、MegadethやAnthraxといった仲間達同様、シーンを支配するバンドとは異なる心構えを持っていた。音楽は荒々しく直接的であれ、というパンクの原則に影響を受けた彼らは、歌詞の内容も暗い理想主義に満ちたものだった。かくて、彼らはヘヴィメタルが新しい時代へと踏み出すための土台を築き上げたのである。
デビューアルバム『Kill'em All』を出した頃から、Metallicaの長所はあきらかだった。視野の定まった激しいプレイ。精密な曲作り。まるでゴシックのようなスタイルさえ漂う野心的なテーマ選び。暗く呪われたようなその雰囲気は文字どおりねじ曲がってひねくれたような感覚があった(とはいうものの、それは彼らがテーマに選んだJohn DonneやErnest Hemmingwayのせいではない。“For Whom The Bell Tolls”の大変動を予感させるようなムードは、後の“One”の先触れのようなところがある。ちなみに、『...And Justice For All』に収録された“One”は、Dalton Trumboの有名な反戦小説『ジョニーは戦場へ行った』を見事なまでにロック化した曲だ)。
さらに、彼らには全編に渡ってみなぎるハードコアパンクのエネルギーさえあった。『Master Of Puppets』は、こんな彼らの初期のサウンドの集大成といえる作品だ。天才的なスピードメタルのプレイが展開されている純粋なロックアルバムがこれなのだ。
しかし、'91年にリリースされた『Metallica』アルバムはバンドにとって重要な分岐点となった。彼らがこれまで展開してきた方法論をさらに精製した形で提供したこの作品は、その一方で“自分自身で何でもやる”精神の持つ力を高らかに宣言するものでもあった。彼らのファン層は、MTVや一般ラジオの助けを借りず、それまでの過酷なツアーや妥協することなきその音楽性によって築かれてきたものだったが、『Metallica』アルバムがあまりに巨大な存在となってしまったため、一般のマスコミも彼らを無視する訳にはいかなくなってきた。
結局、このアルバムは数百万という数を売り、これまでの作品の売り上げをもすべて100万単位に引き上げた。そして、彼らにとって3つ目となるグラミー賞までもたらしたのである。
高まる期待の中、『Metallica』アルバムに続いてリリースされた作品は、みんなを驚かせた。これまで、最高にしたたかで洗練されたメタルをぶつけてきた妥協知らずの彼らの歴史を考えると、『Load』はショッキングな内容だった。エコーの効いたギターに繊細な間奏、そして全体を覆うなんとなく薄汚れた雰囲気にショックを受けた人々もいたのだ。
新たに取り入れたものの中にはうまくいったものもあれば、いかなかったものもあった。しかし、1つだけはっきりしているのは、彼らも他の偉大なるミュージシャン達と同じ心の持ち主である、ということだ。彼らもまた、常に前進することを求め、新しい世界へと没頭していく、おそれを知らぬ心の持ち主なのである。
ライブ・コンサート・チケット
- 受付終了
新作発売祝宴!『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp
公演日
2016年10月14日(金)会場
東京都: Zepp DiverCity(TOKYO)
- 受付終了
新作発売祝宴!『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp
公演日
2016年10月14日(金)会場
大阪府: Zepp Namba(OSAKA)
- 受付終了
SUMMER SONIC 2013
公演日
2013年8月10日(土)会場
千葉県: QVCマリンフィールド&幕張メッセ
- 受付終了
SUMMER SONIC 2013 & SONICMANIA
公演日
2013年8月9日(金)会場
千葉県: QVCマリンフィールド&幕張メッセ
- 受付終了
METALLICA
公演日
2010年9月25日(土)会場
埼玉県: さいたまスーパーアリーナ