ニュース・最新情報
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ジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンに愛されたパティ・ボイド、ふたりからのラブ・レターを競売に
https://twitter.com/ChristiesInc/status/1762141984817381505ジョージ・ハリスンの最初の妻で、その後、エリック・クラプトンと結婚したモデル/フォトグラファーのパティ・ボイドが、ふたりから送られた手紙をオークションに出品する。
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『コンサート・フォー・ジョージ』新文芸坐で上映、久保田麻琴とオノ セイゲンのトークも
(C) 2018 Oops Publishing, Limited Under exclusive license to Craft Recordingsジョージ・ハリスンのトリビュート・コンサート映画を上映する<『コンサート・フォー・ジョージ』 オノ セイゲン presents「オーディオルーム 新文芸坐」>が、10月21日に東京・新文芸坐で開催される。
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『コンサート・フォー・ジョージ』イベントに和田唱と藤本国彦の登壇決定、応援上映も
(C) 2018 Oops Publishing, Limited Under exclusive license to Craft Recordingsジョージ・ハリスンの生誕80年を記念して、2002年のオールスター・トリビュート・コンサートの模様を収めた『コンサート・フォー・ジョージ』が全国の劇場で上映されている。
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『コンサート・フォー・ジョージ』記念上映に向けてダニー・ハリスンがメッセージ
(C) 2018 Oops Publishing, Limited Under exclusive license to Craft Recordingsジョージ・ハリスンの生誕80年を記念して、2002年のオールスター・トリビュート・コンサートの模様を収めた『コンサート・フォー・ジョージ』が7月28日より全国の劇場で公開される。
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『コンサート・フォー・ジョージ』記念上映に合わせて藤本国彦と本秀康の対談イベント開催
(C) 2018 Oops Publishing, Limited Under exclusive license to Craft Recordingsジョージ・ハリスンの生誕80年を記念して、2002年のオールスター・トリビュート・コンサートの模様を収めた『コンサート・フォー・ジョージ』が7月28日より全国の劇場で公開される。
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『コンサート・フォー・ジョージ』記念上映に向けて曲解説クリップ公開
(C) 2018 Oops Publishing, Limited Under exclusive license to Craft Recordingsジョージ・ハリスンの生誕80年を記念して、2002年のオールスター・トリビュート・コンサートの模様を収めた『コンサート・フォー・ジョージ』がこの夏、日本で初めて劇場公開される。
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リンゴ・スター、ザ・ビートルズ新曲にジョージ・ハリスンの演奏が入ることを認める
(C)Mary McCartneyリンゴ・スターが、年内発表予定のザ・ビートルズの“新曲”についてコメントした。
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ジョージ・ハリスン生誕80年、『コンサート・フォー・ジョージ』劇場上映決定
(C) 2018 Oops Publishing, Limited Under exclusive license to Craft Recordingsジョージ・ハリスンの生誕80年を記念して、2002年のオールスター・トリビュート・コンサートの模様を収めた『コンサート・フォー・ジョージ』が日本で初めて劇場公開されることが決定した。
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【俺の楽器・私の愛機】1261「ジョージのテレキャスとドンズバ!」
【FENDER CUSTOM SHOP「ALLROSE TELECASTER 1994年製」】(京都府 情事 万歳)前回は「グレッチ・テネシアン・6119」を掲載して下さったので(No.1160)、今回の「ジョージとドンズバ」は「フェンダー・オールローズ・テレキャスター」です。
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フェンダー、ジョージ・ハリスンの新シグネイチャーアクセサリー発売
フェンダーが、ジョージ・ハリスンを称える新アクセサリー『George Harrison Dark Horse Capsule Collection』を発売した。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1950年代中頃にポール・マッカートニーとジョン・レノンと出会い、ビートルズにギタリストとして参加。バンド活動中期までは作品発表の場に恵まれなかったが、後期にその才能は一気に開花。「Something」「My Sweet Road」などのヒットを生み出す.
また、ジョージの人脈によるエリック・クラプトンら他ミュージシャンのレコーディング参加や、12弦ギター、シタール、シンセサイザーなどの意欲的な導入など、バンドに新しいサウンドを取り入れることでも貢献した。
ビートルズ解散の1970年には、当時としては異例の3枚組アルバム「All Things Must Pass」をソロとして発表。このアルバムはビルボード・アルバム・チャートで7週連続1位を獲得する。1973年にはアルバム「Living in the Material World」が5週連続で1位になる。
1988年にはボブ・ディランらとプロジェクト・グループ『Traveling Wilburys』を結成し、グラミー賞の栄冠にも輝いた。
1994年、「ザ・ビートルズ・アンソロジー」制作のために、ポール・マッカートニー、リンゴ・スターとコラボ。1970年の「Let It Be」以来、25年ぶりの新曲のシングルである「Free as a Bird」を、1996年に「Real Love」をビートルズとしてリリースした。
1997年に咽頭ガンが見つかるも、手術・放射線治療で回復し、しばらく再発はなかった。
2001年5月、肺ガンを患っていることが判明。同時期に脳腫瘍もかかっていたことが明らかになり11月29日、長い闘病生活の末、この世を去った。
1年後の2002年11月、ジョージの息子ダーニ・ハリスンとELOのジェフ・リンが遺作となったアルバム「Brainwashed」を完成させ、リリースした。アルバムはビルボードアルバムチャート18位を獲得し、楽曲「Marwa Blues」が『BEST POP INSTRUMENTAL PERFORMANCE』を受賞した。