尾崎豊、没後13回忌にトリビュートアルバム２枚同時リリース

尾崎豊没後13回忌となる今年、トリビュート・アルバム『BLUE～A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI』（写真上）と『GREEN～A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI』（写真下）が２枚同時に3/24に発売される。

尾崎豊は、1965年11月29日生まれ。青山学院高等部に在学中にオーディションに受かり、シングル「15の夜」とアルバム『十七歳の地図』でデビューを果たす。社会と個人の対峙を痛々しいほどに綴った歌が共感を呼び、カリスマ的存在に。その後、「I LOVE YOU」「OH MY LITTLE GIRL」などを発表し大ヒットとなったが、1992年４月25日に肺水腫のためこの世を去った孤高のシンガー・ソングライターだ。

その尾崎を発掘し世に送り出し、育て上げた音楽プロデューサー須藤晃氏が、全面プロデュースしたのが今回の２枚のトリビュート・アルバムだ。

このトリビュート・アルバムの購入者を対象に“購入者限定web特典”として、3/24から尾崎豊の名曲「I LOVE YOU」のビデオクリップ（フルコーラス）視聴の実施が決定した。現在、この“購入者限定web特典”詳細＆予告映像がオフィシャルサイト（http://www.sonymusic.co.jp/ozaki/）にて観られる。

そして、4/22（木）SHIBUYA-AXにて須藤晃氏プロデュースによる尾崎豊を追悼するトリビュート・ライヴイベント＜THE NIGHT～A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI＞が実施される。