ライオネル・リッチー、元妻が莫大な養育費を要求
3月4日付のAP通信によると、スーパー・スターのライオネル・リッチーが疎遠になっている妻のダイアンから毎月30万ドル(約3,000万円)の金額を要求されているという。米上位裁判所の資料によると、ダイアンは洋服、靴、アクセサリー代に1万5,000ドル(約150万円)、スキンケアに3,000ドル(約30万円)、脱毛に1,000ドル(約10万円)、ジュエリーに5,000ドル(約50万円)、さらに“多少のお小遣い”が必要とのこと。彼女はまた、毎年、整形手術に2万ドル(約200万円)を使っている。
ダイアンは要求の理由を「結婚しているときは好きなだけお金を使えたから」と説明。「ライオネルは簡単にお金を稼げるでしょ」と言う。
ライオネル・リッチーは前妻のブレンダと別れ、'96年にダンサーだったダイアンと結婚。2人は昨年10月に別居し、今年1月に離婚を申し出たが、現在もビバリーヒルズの豪邸に住んでいる。邸宅の資産はおよそ4,000万ドル(約40億円)。また、子供たちやチャリティにも多額の費用を使っているそうだ。
T.Kimura
ダイアンは要求の理由を「結婚しているときは好きなだけお金を使えたから」と説明。「ライオネルは簡単にお金を稼げるでしょ」と言う。
ライオネル・リッチーは前妻のブレンダと別れ、'96年にダンサーだったダイアンと結婚。2人は昨年10月に別居し、今年1月に離婚を申し出たが、現在もビバリーヒルズの豪邸に住んでいる。邸宅の資産はおよそ4,000万ドル(約40億円)。また、子供たちやチャリティにも多額の費用を使っているそうだ。
T.Kimura