ザ・プロディジー、ニュー・アルバムについて語る
プロディジーのリアム・ハウレットが、7年ぶりのニュー・アルバム(タイトル未定)について語った。ハウレットによると、'97年の『The Fat Of The Land』以来の新作は「よりセクシーでパンク」なものになるという。またラスト・アルバムより2作目に近く、実験的なサウンドだとも話した。
ハウレットは、バンドのファンサイトnekozine.co.ukのインタヴューでこう語っている。「このアルバムは、間違いなく“リアムがまたビートを始めた”って感じだ。ギターよりもエレクトロニックの面を強調してる。これは大事なことだ。どのアルバムよりも自分らしさを感じる。パンクの要素はあるけど、怒鳴ったからって理解してもらえるわけじゃないってわかった。だからビートに戻ることにしたんだ」
バンドは、すでに10曲ほど仕上げており、アルバムのリリースは今年の6月か7月を考えているという。
またハウレットは、ホワイト・レーベルのような形で新曲をリリースし、ファンを驚かせることも考えていると話した。「ホワイト・レーベルで何かリリースするかもしれない。それを聴いたらみんな、驚くよ。“何? これがプロジディーなのか? こんなの想像してなかった”って言わせたいね」
Ako Suzuki, London
ハウレットは、バンドのファンサイトnekozine.co.ukのインタヴューでこう語っている。「このアルバムは、間違いなく“リアムがまたビートを始めた”って感じだ。ギターよりもエレクトロニックの面を強調してる。これは大事なことだ。どのアルバムよりも自分らしさを感じる。パンクの要素はあるけど、怒鳴ったからって理解してもらえるわけじゃないってわかった。だからビートに戻ることにしたんだ」
バンドは、すでに10曲ほど仕上げており、アルバムのリリースは今年の6月か7月を考えているという。
またハウレットは、ホワイト・レーベルのような形で新曲をリリースし、ファンを驚かせることも考えていると話した。「ホワイト・レーベルで何かリリースするかもしれない。それを聴いたらみんな、驚くよ。“何? これがプロジディーなのか? こんなの想像してなかった”って言わせたいね」
Ako Suzuki, London