ロビー・ウィリアムス「金があるから幸せってわけじゃない」
度々“ショウビズからの引退”をほのめかしているロビー・ウィリアムスだが、今度は、フツウの生活を送るためなら6,800万ポンド(約129億円)といわれる全財産を投げうってもいいと話した。英『The Sun』紙によると、ロビーは「週に100ポンド(約1万9,000円)稼ぐだけなら、もっと気楽な人生を送っているはずだ」と語ったという。
ロビーはこう話している。「金があることと幸せとは関係ない。ときどき、全てを捨ててもいいって思うことがあるんだ。週に100ポンドの収入があるだけなら、俺の人生はもっと楽なはずだ。自由に街を歩くことも女の子と会うこともできる。俺が心底望んでる静かな生活っていうのが送れるよ」
しかし、自分は「精神分裂症」だとも付け加えた。「パジャマ姿で家の中を歩きまわって何もかもキャンセルしようと思った次の日には、完全に別人となって世界ツアーやニュー・アルバムの計画を立てている」
ロビーは、長年に渡りアルコールとドラッグの問題を抱えてきただけなく、スポットライトを浴びる生活に疲れ、抗うつ剤を使用していたこともあった。全財産を捨てるかどうかは別として、フツウの生活を送りたいというのは本心だろう。
Ako Suzuki, London
ロビーはこう話している。「金があることと幸せとは関係ない。ときどき、全てを捨ててもいいって思うことがあるんだ。週に100ポンドの収入があるだけなら、俺の人生はもっと楽なはずだ。自由に街を歩くことも女の子と会うこともできる。俺が心底望んでる静かな生活っていうのが送れるよ」
しかし、自分は「精神分裂症」だとも付け加えた。「パジャマ姿で家の中を歩きまわって何もかもキャンセルしようと思った次の日には、完全に別人となって世界ツアーやニュー・アルバムの計画を立てている」
ロビーは、長年に渡りアルコールとドラッグの問題を抱えてきただけなく、スポットライトを浴びる生活に疲れ、抗うつ剤を使用していたこともあった。全財産を捨てるかどうかは別として、フツウの生活を送りたいというのは本心だろう。
Ako Suzuki, London