SOPHIA、2年半ぶりのニューアルバムで自分自身の“夢”を見つめる
2001年3月の『進化論』からなんと2年半ぶりとなる待望のニューアルバムのリリースが決定した。2002年の全都道府県ツアーを最後に、メンバー個々の活動に重点を置くために設定した期間はSOPHIAにとって、次のステップでの創作活動の刺激を得るために、それぞれにとって実りある休養となったようだ。これまでの最高傑作と呼ばれるアルバム『進化論』を超える最強のアルバムを創る決意が、いまここに結実した。それがニューアルバム『夢』だ。
このアルバムには『進化論』以降のシングル(「KURU KURU」は除く)7曲を完全網羅。2年半の集大成的な作品になっている。プロデューサーには、椎名林檎やスピッツを手がける亀田誠治を迎え新曲7曲を新録音。そして今後、全国ツアーも予定されている。
今回のアルバムは、あえてアルバムのトータルコンセプトは立てず、「シングル曲に負けない“強い曲”を一曲一曲作ろう」という信念の元に作られた。新曲6曲が出来上がった後、松岡充の「どうしても、もう一曲、アルバムタイトルとなるような曲が必要だ」という考えのもと、14曲目に収録されているアルバムタイトル曲の「夢」が作られた。これは、松岡充が作詞作曲を担当し、本アルバムの一番最後に完成したものだという。新しい、そして強い決意で制作されたアルバム『夢』。次なるSOPHIAの進化を体験してみよう。
このアルバムには『進化論』以降のシングル(「KURU KURU」は除く)7曲を完全網羅。2年半の集大成的な作品になっている。プロデューサーには、椎名林檎やスピッツを手がける亀田誠治を迎え新曲7曲を新録音。そして今後、全国ツアーも予定されている。
今回のアルバムは、あえてアルバムのトータルコンセプトは立てず、「シングル曲に負けない“強い曲”を一曲一曲作ろう」という信念の元に作られた。新曲6曲が出来上がった後、松岡充の「どうしても、もう一曲、アルバムタイトルとなるような曲が必要だ」という考えのもと、14曲目に収録されているアルバムタイトル曲の「夢」が作られた。これは、松岡充が作詞作曲を担当し、本アルバムの一番最後に完成したものだという。新しい、そして強い決意で制作されたアルバム『夢』。次なるSOPHIAの進化を体験してみよう。
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