デヴィッド・ボウイが世界初の超大規模インタラクティヴ・イベント
全世界26カ国、86カ所で50,000人のファンとデヴィッド・ボウイが衛星回線を通じてパフォーマンスと対話を繰り広げた。
9月26日リリースのニューアルバム「Reality」を記念した世界初の大規模なクローズドサーキット「インタラクティブ・イブニング“REALITY”」が8日ヨーロッパ、日本では9日に開催された。収録場所はロンドンのリバーサイドスタジオ。世界全26カ国、86の会場にいる5万人のファンへ向けて衛星回線を使ってライブ・パフォーマンスを披露。同時にこれだけの国、会場をつないだのは世界で初めてだという。
放送の中身は、ニューアルバム「REALITY」収録の全曲を初めてフルでライヴパフォーマンス。しかも、アルバムの曲順どおりに全てを演奏するというのも、ボウイにとっても初めての試み。Q&Aのコーナーもあり、日本のファンからの“必ず日本に来てくれると約束してください!” との要望に、速攻で“ABSOLUTELY!”と力強く約束してくれた。
その後、ボウイのオフィシャルサイト“BOWIE NET”で投票されたファンからのリクエスト曲のトップ3「Fantastic Voyage」「Hang on To Yourself」「Hallo Spaceboy」も演奏。さらに代表曲でもある「Modern Love」や昨年のアルバム『Heathen』から「Cactus」と「Afraid」も演奏しすべて中継された。
ボウイは最先端テクノロジーいよる観客との新しいコミュニケーションや音楽産業の枠をうち破るすべをさがしている。このイベントに参加した人達は数年後、コンサート(ライブ)の公演のもつ意義の新たな分岐点を目撃したことになるだろう。
ここでパフォーマンスされたデヴィッド・ボウイのニューアルバム『リアリティ』は9月26日にリリース。
9月26日リリースのニューアルバム「Reality」を記念した世界初の大規模なクローズドサーキット「インタラクティブ・イブニング“REALITY”」が8日ヨーロッパ、日本では9日に開催された。収録場所はロンドンのリバーサイドスタジオ。世界全26カ国、86の会場にいる5万人のファンへ向けて衛星回線を使ってライブ・パフォーマンスを披露。同時にこれだけの国、会場をつないだのは世界で初めてだという。
放送の中身は、ニューアルバム「REALITY」収録の全曲を初めてフルでライヴパフォーマンス。しかも、アルバムの曲順どおりに全てを演奏するというのも、ボウイにとっても初めての試み。Q&Aのコーナーもあり、日本のファンからの“必ず日本に来てくれると約束してください!” との要望に、速攻で“ABSOLUTELY!”と力強く約束してくれた。
その後、ボウイのオフィシャルサイト“BOWIE NET”で投票されたファンからのリクエスト曲のトップ3「Fantastic Voyage」「Hang on To Yourself」「Hallo Spaceboy」も演奏。さらに代表曲でもある「Modern Love」や昨年のアルバム『Heathen』から「Cactus」と「Afraid」も演奏しすべて中継された。
ボウイは最先端テクノロジーいよる観客との新しいコミュニケーションや音楽産業の枠をうち破るすべをさがしている。このイベントに参加した人達は数年後、コンサート(ライブ)の公演のもつ意義の新たな分岐点を目撃したことになるだろう。
ここでパフォーマンスされたデヴィッド・ボウイのニューアルバム『リアリティ』は9月26日にリリース。
この記事の関連情報
グレン・ヒューズ「ディープ・パープル公演、年内でやめる。デヴィッド・ボウイに怒られる」
18歳のデヴィッド・ボウイ、「個性がない」「音痴のアマチュア」とBBCのオーディション落選
全英チャート、リアム・ギャラガーのライヴ・アルバム『Knebworth 22』が初登場1位
アル・ヤンコビック、バイオグラフィ映画がエミー賞8部門の候補に「絶叫しちゃって、ごめん」
映画『aftersun/アフターサン』で見事なシンクロを見せる「アンダー・プレッシャー」
デヴィッド・ボウイ、『ジギー・スターダスト50周年記念エディション』リリース
デヴィッド・ボウイの娘、父の命日にホーム・ビデオを公開
デヴィッド・ボウイ、亡きミュージシャンの長者番付で1位に
デヴィッド・ボウイ財団唯一の公認ドキュメンタリー『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』、全国公開決定