シアターブルック、佐藤タイジが弾き語りをしたネットラジオ番組の配信開始!
6月4日に、3年ぶりとなるオリジナル・アルバム『THEATRE BROOK』をリリースしたシアターブルック。その全楽曲の作詞・作曲を手掛けているヴォーカル&ギターの佐藤タイジが、音楽サイト「BARKS」のネットラジオ番組「V-netランチ・バークス」に出演した際、同アルバムに収録されている「オレタチフューチャー」と「純粋無垢」の2曲をスタジオで生演奏した。
「オレタチフューチャー」はアルバムの先行シングルで、<いつか今日のこと思い出す時が来た時にあなたがそばにいればいい><しわくちゃになるまで一緒にいてくれよ>というプロポーズの言葉ような愛に溢れるフレーズが印象的なアップ・チューン。一方の「純粋無垢」は、<今ぐらい大事なときが今までにあっただろうか>と、現在の立ち位置から過去と未来の点を線で繋ぐようなメッセージが力強く歌われるミディアム・ナンバー。
どちらもタイジの愛器・ギブソンJ200による弾き語りで、歌詞のひとつひとつがストレートに響いてくる。また、「純粋無垢」の途中で4弦が切れた後も続けた演奏と歌は、感動的だ。
トークでは本作のテーマでもある“me,we”というモハメド・アリの言葉について、なぜ今“me,we”なのか、タイジが考えるその必要性が熱く語られている。楽曲同様に、純粋で繊細でエネルギッシュで、そして何よりも音楽に対して真摯に向き合う佐藤タイジという男の魅力が伝わるこの番組は、8月31日(日)まで「BARKS」のネット「BOW!」の1chで視聴できる。
聴くにはここをクリック!
「オレタチフューチャー」はアルバムの先行シングルで、<いつか今日のこと思い出す時が来た時にあなたがそばにいればいい><しわくちゃになるまで一緒にいてくれよ>というプロポーズの言葉ような愛に溢れるフレーズが印象的なアップ・チューン。一方の「純粋無垢」は、<今ぐらい大事なときが今までにあっただろうか>と、現在の立ち位置から過去と未来の点を線で繋ぐようなメッセージが力強く歌われるミディアム・ナンバー。
どちらもタイジの愛器・ギブソンJ200による弾き語りで、歌詞のひとつひとつがストレートに響いてくる。また、「純粋無垢」の途中で4弦が切れた後も続けた演奏と歌は、感動的だ。
トークでは本作のテーマでもある“me,we”というモハメド・アリの言葉について、なぜ今“me,we”なのか、タイジが考えるその必要性が熱く語られている。楽曲同様に、純粋で繊細でエネルギッシュで、そして何よりも音楽に対して真摯に向き合う佐藤タイジという男の魅力が伝わるこの番組は、8月31日(日)まで「BARKS」のネット「BOW!」の1chで視聴できる。
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