カナダのジュノ・アワードでアヴリルが4部門、シャナイアが3部門に輝く
カナダ版グラミー賞、ジュノ・アワードの授賞式が4月6日(日)に行なわれ、Avril Lavigneが大きな勝利を収めた。オンタリオ出身のLavigneは最優秀シングル(「Complicated」)、最優秀アルバム(『Let Go』)、最優秀ポップアルバム(『Let Go』)などの主要部門のほか、新人アーティストも受賞した。
Shania Twainはこの日、授賞式の司会という責任ある立場だったが、Juno fan choice award、年間最優秀アーティスト、年間最優秀カントリー・レコード(「I'm Gonna Get You Good」)の3つの受賞を果たした。
ほかにも、Our Lady Peaceの『Gravity』が最優秀ロック・アルバム、Eminemの『The Eminem Show』が最優秀インターナショナル・ロック・アルバム、Sum 41が最優秀グループ、NickelbackとChad Kroegerが最優秀ソング・ライティング、Diana Krallの『Live In Paris』が最優秀ジャズ・アルバムを受賞している。
Lavigneは、たび重なる受賞のスピーチに加え、この夜パフォーマンスを行なったアーティストの1人としてもステージに登場した。ほかにもBlue Rodeo、Our Lady Peace、Tom Cochrane、Sam Roberts、Swollen Members、「The Way I Feel」で年間最優秀R&B/ソウル・レコードを受賞したRemy Shandらがパフォーマンスを行なった。
今年のJuno Awardsは、オタワの首都圏ガティノーにあるCorel Centreで行なわれた。
Chiam Chad Dougatz, NY (C)LAUNCH.com
Shania Twainはこの日、授賞式の司会という責任ある立場だったが、Juno fan choice award、年間最優秀アーティスト、年間最優秀カントリー・レコード(「I'm Gonna Get You Good」)の3つの受賞を果たした。
ほかにも、Our Lady Peaceの『Gravity』が最優秀ロック・アルバム、Eminemの『The Eminem Show』が最優秀インターナショナル・ロック・アルバム、Sum 41が最優秀グループ、NickelbackとChad Kroegerが最優秀ソング・ライティング、Diana Krallの『Live In Paris』が最優秀ジャズ・アルバムを受賞している。
Lavigneは、たび重なる受賞のスピーチに加え、この夜パフォーマンスを行なったアーティストの1人としてもステージに登場した。ほかにもBlue Rodeo、Our Lady Peace、Tom Cochrane、Sam Roberts、Swollen Members、「The Way I Feel」で年間最優秀R&B/ソウル・レコードを受賞したRemy Shandらがパフォーマンスを行なった。
今年のJuno Awardsは、オタワの首都圏ガティノーにあるCorel Centreで行なわれた。
Chiam Chad Dougatz, NY (C)LAUNCH.com