ピーター・ガブリエル、ジェネシスの再結成に興味なし

ポスト
もしGenesisが再結成されることになっても、フロントマンのPeter Gabrielはそれほど乗り気ではないようだ。

ソロキャリアを追求するため'75年にグループを脱退したGabrielは、ときどき再結成の話が出るが、ほとんど興味がないと話している。

「人からよく“何かやってみない?”って言われるけどね」「(Genesisのマネージャーの)Tony Smithがツアーをしたいか尋ねてきた。でもね、私はあらゆる人と楽しみ、一緒に何かすることが楽しいんだ。前進することで同等かそれ以上の楽しみが得られるのに、後戻りに時間を費やすなんて愚かに思えるね」

Gabrielは先日、最新作『Up』からの1stシングル「The Barry Williams Show」でグラミー賞の最優秀男性ロック歌手にノミネートされた。彼は昨年、北米ツアーを行なっており、アルバムのプロモーションのためのさらなるコンサートを近々発表する見込みだ。

Gary Graff, Detroit (C)LAUNCH.com
この記事をポスト

この記事の関連情報