イン・シンクのJoey FatoneがLuis Fonsiのビデオを監督

ポスト
プエルトリコのシンガー、Luis Fonsiがマイアミでシングル“Secret”のミュージック・ビデオの撮影を行なった。これは彼の英語版デビューアルバム『Fight The Feeling』のリリース準備に向けてのもの。このビデオでディレクターとしてデビューしたのが他でもない*N SYNCのJoey Fatoneだ。彼はまた、同ビデオにカメオ出演もしている。FatoneとFonsiは高校時代の友人で、2人ともBig Guysというアカペラ・ポップ・グループのメンバーだった。

『Fight The Feeling』には、Fonsiのスペイン語版3作目『Amor Secreto』に収録された曲の英語ヴァージョンや、新しく書かれたトラックがいくつか収録されている。これらの新作では、Fonsiが共同でプロデュースと作詞作曲を担当しており、スペイン語から英語、また英語からスペイン語への歌詞の翻訳も手がけている。

さらにFonsiはこのニューアルバムで、Eclectic Productions(Christina Aguilera)、Underground Productions(LFO)、Oliver Leiber、Steve Morales(Celine DionEnrique Iglesias)、Rudy Perez(Aguilera)といったヨーロッパとアメリカの一流ソングライター/プロデューサーらとコラボレートしている。

『Fight The Feeling』はMCA Records/Universal Latinoより7月2日に発売予定。Fonsiは4月2日(火)夜、『Fight The Feeling』の近日リリースを祝ってニューヨークでパーティーを開催する。

Jason Gelman, New York LAUNCH.com
この記事をポスト

この記事の関連情報