ストーン・テンプル・パイロッツ、ニューアルバム制作のためOzzFest 2002を辞退

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Stone Temple Pilotsはこの春、アトランタのMusic Midtownなど様々なフェスティバルに出演する予定だが、夏には休暇をとるようだ。シンガーのScott WeilandはLAUNCHに、スタジオでの作業を優先するためバンドはOzzFestを辞退したと語った。

「OzzFestへの出演依頼があったんだけど、俺たちは断ったんだ」「別に、俺たちがOzzFestを発展のないツアーだと思ってるわけじゃない、明らかに発展のあるツアーだと思ってるよ。かなり長いこと開催されていて、すごく成功してるし、言うまでもなく儲かる。でも儲かるってことが、常にツアーをやるためのベストな理由にはならないんだ。俺たちはたぶん、もっと誰も聴いたことがないような音楽に興味があるんだ。未だに俺たち自身が聴いたことのないたくさんの音楽にね。ある意味、俺たちが新しくアルバムを作る方向に向かってるってことを遠まわしに言ってるんだよ」

Stone Temple Pilotsの最新アルバム『Shangri-La Dee Da』は米国で50万枚のセールスを記録し、Recording Industry Association of America(RIAA)からゴールドに認定されている。

Darren Davis, New York LAUNCH.com
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