マリリン・マンソンのミシガン州での裁判が再び延期される

Marilyn Mansonは、ミシガン州の裁判所を訪れるのをもう少し待たなければならなくなった。ショッキング・ロッカーMansonのわいせつ行為および暴行罪での裁判は、当初の11月9日から12月7日に延期されていたが、それが再び12月28日まで延ばされた。この延期は、他の裁判も抱えているMansonの弁護士、Walter Piszczatowskiの要請によるもの。

しかし、裁判がミシガン州クラークストンの第52地方裁判所で行なわれ、Gerald E. McNally裁判官が担当する予定に変わりはない。Mansonは9月21日の罪状認否手続きの後に2万5000ドルの保釈金を支払い釈放されている。

この事件は、7月30日にDTE Energy Music Theatreで開催された“OzzFest”公演の警備員が訴えたもので、Mansonに股間や首筋、胸元などをなで回されたとしている。PiszczatowskiはMansonの無実を主張する意向を示している。

Gary Graff, Detroit LAUNCH.com