メアリー・J.ブライジ、新シングル“No More Drama”を語る

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Mary J. Bligeは、最新アルバム『No More Drama』からの2ndシングルとしてタイトル曲“No More Drama”をリリースする。この曲のプロデュースはJimmy JamとTerrey Lewisで、昼のTVドラマ『The Young And The Restless』のテーマ曲がサンプリングされている。

実際に曲を書いたのはJamとLewisだが、Bligeはこの歌詞に共感できるとLAUNCHに語った。

「“No More Drama”はとにかくすごく強力なメッセージだし、力強い曲よ。基本的には、私の人生に何がもういらないのか、ということを言ってるの。なぜなら、私の人生の中のすべてのことが、自分の言ったことやしてきたことに影響されてきた。すべては自分の口や手から出てきたことなの。今は自分でそのことに気づいたから、私が誰であり、なんであるかということや、自分のしてきたことすべてにちゃんと責任を持つようになった。だから“No More Drama(ドラマはもういらない)”って言えるの。他の人をコントロールすることはできないのだから、自分をコントロールしなきゃいけないのよ」

アルバムからの1stシングル“Family Affair”(Dr.Dreプロデュース)は、BillboardのHot R&B/Hip-Hopシングル&楽曲チャートで現在、第2位となっている。

Billy Johnson Jr., Los Angeles LAUNCH.com
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