マライア・キャリーが新シングル“Loverboy”でキャメオのオリジナルメンバーを起用
Mariah Careyは、新シングル“Loverbooy”でCameoの'87年のナンバー1ヒット“Candy”を使用しているが、このコーラス部分に同グループのオリジナルメンバー、Larry BlackmonとThomas Jenkinsを起用している。この曲は、Careyの映画デビュー作のサウンドトラックで、新アルバムとなる『Glitter』からの初シングルになる。
“Loverboy”のプロデュースはCarey本人とDJ Clark Kentが担当。ラッパーのLudacrisとDa Bratがフィーチャーされており、リミックスはプロデューサーのDavid MoralesとMJ Coleが行なっている。Ludacris、Da BratとCameoのメンバーはフォトグラファーのDavid Lachapelleが監督したビデオにも登場している。シングル“Loverboy”は当初、6月18日、19日からラジオでオンエア解禁となる予定だったが、レコード会社ではこの時期を早めることを検討中だ。
サウンドトラックアルバム『Glitter』は、Careyの新しい所属レコード会社となったVirgin Recordsから8月21日に米国発売される。
Billy Johnson Jr., Los Angeles LAUNCH.com
“Loverboy”のプロデュースはCarey本人とDJ Clark Kentが担当。ラッパーのLudacrisとDa Bratがフィーチャーされており、リミックスはプロデューサーのDavid MoralesとMJ Coleが行なっている。Ludacris、Da BratとCameoのメンバーはフォトグラファーのDavid Lachapelleが監督したビデオにも登場している。シングル“Loverboy”は当初、6月18日、19日からラジオでオンエア解禁となる予定だったが、レコード会社ではこの時期を早めることを検討中だ。
サウンドトラックアルバム『Glitter』は、Careyの新しい所属レコード会社となったVirgin Recordsから8月21日に米国発売される。
Billy Johnson Jr., Los Angeles LAUNCH.com
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