U2、アンジェリーナ・ジョリー出演の“Elevation”のビデオを制作
アイリッシュバンド、U2の最新作『All That You Can't Leave Behind』からの3rdシングル“Elevation”のビデオで、U2同士の戦いが見られる。この曲は近日公開予定の映画『Tomb Raider』のサウンドトラックとしても使われ、ビデオはその映画に主演しているAngelina JolieをヒロインのLara Croftとしてフィーチャーしている。彼女は、世界破壊を目論むもう一方の悪のU2によって誘拐されたギタリスト、Edgeを救出しようとする。2つのU2はさまざまな器具を振りかざし、(「良い」ほうのU2が最後には勝つと予想できるのだが)対決する。このビデオクリップの監督はBackstreet BoysやBritney Spearsを手がけたJoseph Kahn。U2は先週、ロサンゼルスで出演シーンを撮影し、Jolieはシアトルで別に撮影を行なった。
曲そのものについて、フロントマンのBonoは次のようにLAUNCHに語る。
「ひとつだけ確実に言えることは、ロックバンドを見に行ったり、聴いたりするというのは、それを求めているからなんだ。僕がPatti SmithやClash、Nirvanaのレコードを買ったときもそうだったけど、飛び上がるような超越した感覚とか、もっといいものを求めているんだ。それがクズだろうが、現実世界を通してだろうが関係なくね。でも、僕は余りにも高いところに行きすぎたものは好きじゃない。この曲には歌としてのセクシーさがあると思う。すごくクールな曲だよ」
Gary Graff、デトロイト
曲そのものについて、フロントマンのBonoは次のようにLAUNCHに語る。
「ひとつだけ確実に言えることは、ロックバンドを見に行ったり、聴いたりするというのは、それを求めているからなんだ。僕がPatti SmithやClash、Nirvanaのレコードを買ったときもそうだったけど、飛び上がるような超越した感覚とか、もっといいものを求めているんだ。それがクズだろうが、現実世界を通してだろうが関係なくね。でも、僕は余りにも高いところに行きすぎたものは好きじゃない。この曲には歌としてのセクシーさがあると思う。すごくクールな曲だよ」
Gary Graff、デトロイト