n.SSign、日本でのホールツアーが開幕、初日東京公演のライブレポートを公開

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韓国ボーイズグループ・n.SSignのJapan Hall Tour<EVERBLUE>が、11月10日(日)の東京公演からスタート。TOKYO DOME CITY HALLを皮切りに、大阪、名古屋、仙台まで4都市を回る本ツアーは、初日から満席の大盛況ぶり。2023年の有明アリーナでの開催以来約1年ぶりの開催となる日本単独公演は、この1年で大きな飛躍を遂げたメンバーの成長をしっかりと感じられる内容で構成されている。今回のホールツアーは、1部と2部に構成を分け、成長したn.SSignのすべてを見ることができる時間とし、ファンとの記念すべき1日を作り上げることで、大きな声援が鳴り響く公演となった。

1部のファンコンサートでは、Japan 2nd Single「EVERBLUE(エバーブルー)」のステージから幕開け。続いて行われたステージではメンバーの個人及びユニットステージで構成され、ソンユンとハンジュンは歌、ヒウォンとロレンスはダンス、ロビンはラップとダンス、カズタは歌とダンスを披露し、メンバーそれぞれの多彩な魅力を放ったステージで観客を魅了した。

続くユニットカバーステージでは、カズタとハンジュンが清水翔太の「冬が終わる前に」のステージを披露し、今の季節にもぴったりのステージで感動をプレゼント。ファンコンサートでは、歌やダンスだけでなく「ジェスチャーゲーム」や「お絵描きリレー」など、メンバーのチームワークや瞬発力を競うゲームも用意され、ファンを大いに盛り上げた。

2部では雰囲気が変わり、エンサインならではの特別なステージが繰り広げられた。「Wormhole: New Track(ワームホール)」「Salty(ソルティ)」「Happy &(ハッピーエンド)」「SPICE(スパイス)」「FUNK JAM(ファンクジャム)」「Love, Love, Love, Love Love!(ラブ、ラブ、ラブ、ラブ、ラブ!)」「Tiger -New Flavour-(タイガー)」「NEW STAR(ニュースター)」「EVERBLUE(エバーブルー)」まで、ヒット曲連続のステージを披露。

新曲の初披露とともに、ファンに笑いと感動をプレゼントした特別な映像まで、この1年間で成長してきたn.SSignのすべてを盛り込んだステージをファンに届け、会場は大盛況に幕を閉じた。

n.SSign Japan Tour<EVERBLUE>の初日である東京公演を成功に終えたn.SSignは、12月22日には大阪・箕面市立文化芸能劇場にて、2回目の公演を迎える予定だ。本ツアーは、2025年2月11日(火・祝)に宮城・仙台銀行ホール イズミティ21大ホールで迎えるファイナルまで続く。







ライブ・イベント情報

『n.SSign Japan FAN-CON [EVERBLUE] 』
『n.SSign Japan Tour [EVERBLUE] 』

2024年12月22日(日) 大阪箕面市立文化芸能劇場
『n.SSign Japan FAN-CON [EVERBLUE]』 OPEN 14:15/START 15:00
『n.SSign Japan Tour [EVERBLUE]』 OPEN 17:30/START 18:15

2025年1月18日(土) Niterra 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
『n.SSign Japan FAN-CON [EVERBLUE]』 OPEN 14:15/START 15:00
『n.SSign Japan Tour [EVERBLUE]』 OPEN 17:30/START 18:15

2025年2月11日(火・祝) 仙台銀行ホール イズミティ21大ホール
『n.SSign Japan FAN-CON [EVERBLUE]』 OPEN 14:30/START 15:00
『n.SSign Japan Tour [EVERBLUE]』 OPEN 17:30/START 18:00
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