エピフォン、B'z松本孝弘の最新シグネチャー1955 Les Paul Standardが10/16に販売開始

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エピフォンから、B'z松本孝弘の最新シグネチャー・モデル『Tak Matsumoto 1955 Les Paul Standard』が、10月16日(水)より国内ギブソン正規販売店にて発売開始される。

『Epiphone Tak Matsumoto 1955 Les Paul Standard』は、2022年にギブソン・カスタムから発売された『Gibson Tak Matsumoto 1955 Les Paul Standard』を基に制作され、エピフォンのプレミアム・シリーズ “Inspired By Gibson Custom(インスパイアド・バイ・ギブソン・カスタム)”から発売される。

特徴として、ネック裏を含む美しいAntique Goldのオールゴールド・フィニッシュ、メイプルトップ、1959年製ネックをわずかに薄くした”Tak Matsumoto”カスタムネックプロファイル、ローレル指板、ハイエンドモデルと同様のボディ/ネック接合法であるディープジョイントを採用。



ヘッド面には1955年製と同様に若干下側に配置されたマザーオブパール・エピフォンロゴがあしらわれ、ギブソンスタイルの「オープンブック」ヘッドストック・シェイプを採用。ブリッジはイントネーション調整用スクリューを備えたギブソン・ヒストリック・ラップアラウンドブリッジを実装し、ストラップピンにはProRockGearストラップロックセットが装備。

電装部分は、ピックアップにギブソン・カスタム製と同じGibson Burstbucker PRO Alnico 5を採用、さらにヴィンテージテーパーCTSポテンショメーター、Grey Tigerコンデンサー、Switchcraftの3ウェイ・トグルスイッチ、出力ジャック等と50年代スタイルの配線が施されている。

全ての製品に“Inspired by Gibson Custom”ロゴとTAKのサインのレプリカが外側に描かれたヴィンテージスタイルのブラウン(内張りはピンク)のハードシェルケースも付属する。

今回発売を記念して、最新『Epiphone Tak Matsumoto 1955 Les Paul Standard』の実機を、9月19日からスタートするTMG (Tak Matsumoto Group) の20年ぶりの全国ツアー<TMG LIVE 2024 – Still Dogging The Bullet ->の東名阪(東京、名古屋、大阪)開催のライブ会場にて限定展示を実施する。


展示情報

『Epiphone Tak Matsumoto 1955 Les Paul Standard』実機 展示会場
9月19日(木) Zepp Nagoya
9月20日(金) Zepp Nagoya
9月23日(月・祝) Zepp Haneda (Tokyo)
9月24日(火) Zepp Haneda (Tokyo)
10月6日(日) Zepp Osaka Bayside
10月7日(月) Zepp Osaka Bayside
10月12日(土) 東京ガーデンシアター
*いずれの会場も開場時間以降の展示になります。

製品情報

「Epiphone Tak Matsumoto 1955 Les Paul Standard/Antique Gold」
【参考価格】179,300円(税込)
【発売開始時期】2024年10月16日(水)正午
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