THE BACK HORN、光のシャワーと逆説的なリリックで届けるコンセプトシリーズ第3弾「タイムラプス」リリース

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THE BACK HORNが、光のシャワーと逆説的なリリックで届ける“生への情熱”コンセプトシリーズ第3弾として、光をコンセプトに制作されたエモーショナルなバンドサウンド「タイムラプス」をリリースした。

光と影の両面で蠢く人間模様を描き出すコンセプト・シリーズ。7月に「影」をコンセプトに制作した楽曲「修羅場」そして「ジャンクワーカー」をリリース。今作「タイムラプス」は「光」をコンセプトに制作された楽曲1作目となる。

「光と影」のコンセプト・シリーズは、7月3日にリリースされた配信シングル曲「修羅場」を皮切りに突如としてファンに届けられた。「影」をコンセプトに制作した楽曲では、THE BACK HORNが結成当初から向き合い描いてきた人間の心の闇や社会に渦巻く闇を題材に、歌詞とサウンドの両面からダークな世界観を表現していく。そして「光」をコンセプトに制作した楽曲では反対に、人々が共生して前向きに生きていくことを肯定し、鮮やかで生命感あふれる世界観を描いていく。光を浴びた人間の裏側には必ず影が存在する。光と影の両面で蠢く人間模様をTHE BACK HORNが描き出すコンセプト・シリーズだ。

ダークでヘビーな2作品のリリースを経て、「光」をコンセプトに制作された最新曲「タイムラプス」は、山田将司(Vo.)が作曲、松田晋二(Drs)が作詞を手掛けた楽曲。エモーショナルなバンドサウンドに乗せて、自分の側から離れてしまった大切な人への思いを歌詞にしたためた楽曲に仕上がった。“光”がテーマの楽曲で“光は奪われるもの”として影を感じさせる描写をしながらも、逆説的に生きる情熱を伝えてくるTHE BACK HORNらしい表現にもご注目いただきたい。また、当楽曲についてのライナーノーツもオフィシャルHPで公開中だ。

「タイムラプス」のミュージックビデオもYouTubeにて公開された。自分の側から離れてしまった大切な人を思う主人公の心の内を描いた情景描写が美しい映像作品。主人公が回想する情景の一部を切り取ったようなノスタルジックな作品に仕上がっている。

コンセプトシリーズ作品は引き続き、10月にもリリースされることが発表されている。次回作は「光」をコンセプトに制作された楽曲の第2弾作品となる。

さらに、THE BACK HORNが例年開催するスペシャルイベント<マニアックヘブンVol.16>の詳細も発表となった。

2005年12月の初開催以降、選曲から演出まで全てがマニアックに構成される内容が話題を呼び、チケット入手困難が続くプレミアムライブとなっている。17回目の開催となる今回は、マニアックヘブン初開催となる川崎CLUB CITTA'を含む3箇所での開催となり、川崎公演でのみギャラリー展示も開催される。チケット先行予約の受付も開始になっている。



リリース情報

「タイムラプス」

https://jvcmusic.lnk.to/Timelapse

ライブ・イベント情報

<マニアックヘブンVol.16>
2025年
1月10日(金)川崎CLUB CITTA'
1月19日(日)仙台Rensa
1月26日(日)福岡DRUM Be-1
■チケット
<川崎公演>
1Fスタンディング ¥6,500(整理番号付)(ドリンク代別)
2F指定席 ¥7,000(ドリンク代別) *銀河遊牧⺠先行のみ受付
【*ギャラリー展示あり】
<仙台・福岡公演>
スタンディング ¥6,000(整理番号付)(ドリンク代別)
【*ギャラリー展示無し】
銀河遊牧民チケット先行抽選受付(年額会員+月額会員)
[受付期間]9/18(水)12:00〜9/29(日)23:59
https://tixplus.jp/feature/thebackhorn_maniacheaven16/

<ライブ情報>
10月13日(日) THE BACK HORN「KYO-MEI ワンマンライブ」“第五回夕焼け目撃者”<大阪公演>大阪城音楽堂
11月16日(土) FEVER 15th anniversary “NOT BORED TYO”
11月26日(火) 2YOU MAGAZINE & JAILHOUSE presents 「LINEWOKOETE」
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