【俺の楽器・私の愛機】1685「僕の考えた最強のギター」

【AnyTime】（楽器屋兼肉屋の近所　ホンマホ1P過激派　19歳）


お久しぶりです！tokaiレスポールやバッカスのレスポール、国産テレキャスターを投稿させていただいたホンマホ1P過激派です。

前回国産テレキャスターを色々改造すると言いましたが、色々考えた結果オリジナルシェイプのギターを1から作りたくなりテレキャスターは後回しにすることに決めました。

まだ仕様を決めている最中ですが、木材は大体揃ったので途中報告(という名の自慢)ですね（笑）

まず機種名はいつでもどこでも触っていたくなるようなギターを目指してAnyTimeという名前にしようと思っています。

そしてデザインはテレキャスターにジャズベースを合体させたようなオフセットテレキャスターといった感じになっております。

木材のスペックですが、トップはマスターグレードのキルテッドメイプルのアーチトップです。

ボディバックは現時点で三つの候補があり、一つ目は追い柾目の1Pブビンガ、二つ目は本柾目の1Pパープルハート、三つ目は1Pの花梨瘤です。

ブビンガとパープルハートは強度と音は言わずもがな、重量についてもホロウボディにする予定なので無問題でほぼデメリットがないので有力候補ですね。

花梨瘤はmomoseのリミテッドモデルのバールメイプルボディを見て自分もバールボディやりたくなったので衝動的に再利用目的で花台を買ってしまったのですが、見た目は良いですが強度に難がありそうなのと、さすがにキルトトップでバールボディは成金感があるなという感じで今のところは採用する予定はないですね（笑）

ネック材は本柾目の5Aフレイムメイプルで指板材は真黒エボニーです。アングルを付けたいのでスカーフジョイントを採用するつもりですが、ギターに詳しい人はえ～？と思うかもしれません。しかし一般的に言われるスカーフジョイントは2フレット付近で継がれていますが、今回採用するスカーフジョイントはヘッド部分で継がれているので経年で剥がれる心配もない上に強度も上がるので一石二鳥でfoderaなども採用している優秀なスカーフジョイントなんです。

それとマルチスケールを採用しています。理由は単純にかっこいいからですね（笑）

もっと説明したいところは有るのですが、これ以上細部を説明しようとすると収拾がつかなくなりそうなので、ここまでにしておきます（笑）次に投稿させていただくときはギターが完成したときだと願いたいですね（笑）ではまた！

最後にテレキャスターの改造没案を供養したいので置いておきます！





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キテんなー。これはワクワクするな。材だけで飯食えちゃう私は変態でしょうか。コンコンしたいな。音を聞いても正直よくわからんのだけど、とりあえず中指の第二関節でコンコンしたい。で、私ひらめきました。ボディはブビンガかパープルハートで決定。でね、トップは花梨瘤でバールトップにしましょう。オフセットテレでそのルックスは「ふんふん、なるほどね」って感じの仕上がりだと思いますが、ポイントはバック。そのどえらいキルテッドメイプルをスライスし、ブックマッチのキルトメイプルバックにしちゃうのです。「トップよりド派手やんけー」と見るものの腰を抜かす作戦。どう？（BARKS 烏丸哲也）


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