マーク・ド・クライヴ・ロウ、お気に入りのBAROOMで50周年記念ライブを開催

キーボード奏者/プロデューサーのマーク・ド・クライヴ・ロウが、2024年8月3日に＜50th Anniversary Live＞を開催する。

ニュージーランドと日本にルーツを持ち、ジャズ・ピアニストとしてキャリアをスタートさせたマーク・ド・クライヴ・ロウは、1990年代にウェスト・ロンドンのブロークン・ビーツ・シーンで頭角を現し、現在はLAに居を構え、LAジャズ／ビート・シーンの中心人物となっている。

そんな彼が迎える＜50周年記念ライブ＞には、ウッドベースとエレクトリックベースの両方を使いこなし、ジャズをはじめゴスペル／ラテン／ブラジリアン／R&B／ヒップホップ／ファンクなどのさまざまなスタイルのパフォーマンスを得意とし、マルチに活躍中のシンサカイノをはじめ、ジャズを基盤にファンク／ロック／R&Bのほか、ブラジリアン／アフロキューバ／マダガスカル／インド音楽に携わりジャンルの制限を受けないその演奏スタイルが各方面から注目を集めるドラマー・小田桐和寛に加え、2001年生まれの新鋭トランペッター・寺久保伶矢が初共演する。




日本をテーマにした大作『HERITAGE』のリリースや、日本の精鋭プレイヤーが結集したバンドRONIN ARKESTRAなど日本をテーマにした活動でも知られるマーク・ド・クライヴ・ロウだが、そんな彼の遊び心と探求心溢れるエレクトロニックジャズの世界が、日本のミュージシャンたちとどんなマリアージュを見せるのか。会場はイマーシブな空間が魅力の東京・南青山にあるBAROOMだ。

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50歳の誕生日を日本ツアーでお祝いできることを楽しみにしています。

BAROOMは世界で私のお気に入りの場所のひとつで、3人の素晴らしい東京の若手天才ジャズ・ミュージシャンが参加するとても特別なライブを共有するのが待ちきれません。

Mark de Clive-Lowe

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【開催中止のお知らせ】
8/3(土)開催予定の「Mark de Clive-Lowe 50th Anniversary Live」は、出演者都合により開催中止となりました。
尚、払い戻しにつきましては別途ご案内させていただきます。
楽しみにされていたお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
◆baroomオフィシャルサイト
2024年7月31日追記