ジョー・サトリアーニ、ヴァン・ヘイレン関連ツアーで使用するギターを紹介

ポスト

chascar, CC BY 2.0 , ウィキメディア・コモンズ経由で

ジョー・サトリアーニが、今週末(7月13日)スタートする新ツアー<The Best Of All Worlds>で使おうと考えているギターを紹介する動画を公開した。


<The Best Of All Worlds>ツアーは、サミー・ヘイガー(Vo)、マイケル・アンソニー(B)、ジェイソン・ボーナム(Dr)、サトリアーニ(G)のラインナップで、ヴァン・ヘイレンの楽曲を中心にパフォーマンスする。サトリアーニは、まだ使うか決めていないというEVHにはじまり、絶対使用するというジ・エレファント・オブ・マーズ、メインになるというIbanezのクローム・ギター、手を加えたというフランケンシュタイン・ギターなど、次々と紹介している。

サトリアーニは最近、ヘイガーが公開したリハーサル映像で、「全ての曲にワクワクしている」と話し、新たなギター・アンプも公開していた。エドワード・ヴァン・ヘイレンのギター・トーンを捉えるため、特注したという。

<The Best Of All Worlds>ツアーは7月13日に米フロリダで開幕。8月31日まで北米で28公演を開催後、9月に日本ツアーが行われる。

Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報