マイク・ポートノイ、ドリーム・シアター新作のドラムのレコーディングを終了

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昨年秋、約13年ぶりにドリーム・シアターに復帰したマイク・ポートノイが、バンドが制作中のニュー・アルバムで、ドラムのパートのレコーディングが終了したことを報告した。

ポートノイは、土曜日(3月30日)、スタジオで撮影した笑顔のセルフィーをFacebookに投稿し、「この(ドラム・)キットの後ろに座るのは当面、今日が最後だ。そう、#DT16のための僕のドラムは終わった!!」と伝えた。

「でも、これは始まりに過ぎない…。これから数ヶ月に渡り、ギター、ベース、キーボード、ヴォーカル、パーカッション(歌詞やミキシング、マスタリングなどなどは言うまでもなく)と、作業は続く。僕は、これ以上のことは何も明かせない。この初期の段階で、僕らは(意図的に)あらゆる情報にきつく蓋をしている…。でも、これは言っておく。僕ら全員、これまでの成果にぶっ飛び、ものすごく興奮している! みんなに聴いてもらうのが待ち切れない…。でも、辛抱してくれ。全ては然るべきときに明かされる…」

ドリーム・シアターの新作は、2021年にリリースされた『A View From The Top Of The World』以来、通算16枚目、ポートノイが参加するのは10枚目の『Black Clouds & Silver Linings』(2009年)以来となる。

Ako Suzuki
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