【ライブレポート】SOPHIA、全4時間全27曲の<獅子に翼>ラスト公演「心の距離は今までよりもずっとそばにいます」

ポスト
no_ad_aritcle

2022年10月11日、松岡充(Vo)、豊田和貴(G)、黒柳能生(B)、赤松芳朋(Dr)、都啓一(Key)の5人が再集結。活動休止となった9年前に約束した場所、東京・日本武道館にて、<SOPHIA LIVE 2022 “SOPHIA“>と題して復活を遂げた彼らには、もう一つ果たさなければいけない大切な約束があった。それが10月9日、神奈川・Kアリーナ横浜で開催された<SOPHIA LIVE 2023 獅子に翼V>だ。

◆SOPHIA 画像

<獅子に翼>とは、SOPHIAが自身最大級の会場に挑むと同時に、これまで様々な伝説を作ってきた人気のライブシリーズイベントである。前回から実に18年ぶり、5回目となる今回は、<獅子に翼>シリーズ初の屋内開催となり、同日を持ってこのライブシリーズを終えることも事前に伝えられていた。

屋外開催を知っていたかのように、当日は朝からあいにくの雨。完成したばかりのKアリーナ横浜でライブを行なうのは、ゆず、LUNA SEAに続いてSOPHIAが3番目となる。


16時20分、20分押しで客電が消えると、<獅子に翼>初開催時の映像がオープニングとして流れた。映像の中のメンバーの登場シーンをなぞるような演出で、5人が次々と現実世界のステージに登場。

「ここに咲くヒマワリたちに贈ります」──松岡充(Vo)

初開催時と同じように松岡が告げて、ライブはあの時と同じ「ヒマワリ」で開幕。バックに流れるあの時の野外に咲いたヒマワリたちの映像に負けないぐらい、Kアリーナ横浜には広大な黄色いヒマワリ畑が広がり、オーディエンスが腕につけたリストバンドも一斉にイエローにきらめく。続くナンバーも初回公演と同じ「Early summer rain」。オーディエンスの中にあるSOPHIAの音楽や、ライブと過ごした懐かしい青春時代の記憶が、鮮やかに蘇る冒頭…と思っていたら3曲目の「KURU KURU」を歌い終えた松岡が舞台からいなくなった。

「ゴメンな」と言ってステージに戻ってきた松岡。突然ステージからいなくなった理由を、前日ここKアリーナ横浜でライブを行なっていたLUNA SEAのSUGIZOが、上半身全メッシュの衣装を着用していたことに感化され、松岡自身もメッシュの衣装に急遽変更したというが、しかし、メッシュの網目にワイヤレスのレシーバーが引っかかってしまったため、舞台袖でワイヤレスがメッシュに触れる部分をハサミで切断してきたと告げた。この報告には場内が一気に微笑ましいムード。そうして<獅子に翼>について、これまで開催してきた理由と今回で終わりにする理由を語る。

「SOPHIAにとって<獅子に翼>は挑戦でした。“お前らはどこまで飛べるんや?”ってベクトルは、自分たちに向いてた。でも、これからは待っててくれた人にベクトルを向けて存在しようと思います。<獅子に翼>はこれでファイナルです」──松岡充(Vo)






「ビューティフル」からライブは再開。「せめて未来だけは…」では無数のレーザーが場内に広がるなど、アリーナならではの華やかな演出でみせながら、ミュージックビデオ映像をLEDヴィジョンに映し出し、オーディエンス一人ひとりの記憶の中にあるSOPHIAとコネクトしていく。また、多くの人がSOPHIAというバンドと出会ったであろう、ライブでは映像を真似して踊ってきたナンバーが「黒いブーツ」だ。同曲では、松岡と都が通っていた専門学校の後輩たちがダンサーとして舞台に登場。初めて正式に「黒いブーツ」のダンスレクチャーを受けたオーディエンスたちが、これまでにない一体感で踊ってみせると、気を良くした松岡が思わず「ガチ踊りやったね。SOPHIAns(=ファンの呼称)、偉い」とニヤリ。

このあと、「お礼とお祝いに駆けつけた」という極楽とんぼの山本圭壱が突然花道からステージに現れた。松岡と山本のトークはボケもツッコミもふんだんに盛り込まれた爆笑トークだが、その応酬が止まらない。黒柳から“進行を急いで”を意味する巻きのハンドジェスチャーが入り、その場を賑わせながらもペットボトルの水をプレゼントするという恒例行事を遂行し、降壇した。

8曲目は松岡の女装が衝撃的だった「ミサイル」、赤ずきんを演じた安達祐実が斧を振りかざしながら血まみれになる「STRWEBERRY&LION」といったMV映像もLEDに映し出されて客席がどよめく一方で、SOPHIAの5人は小気味よいロックンロールサウンドをKアリーナ横浜ならではの高音質で放つ。そしてステージ最前から火柱が上がる中で全編ほぼ英詞の「HARD WORKER」、ガイコツピースのジャケット映像を合図に「進化論 〜GOOD MORNING!-HELLO!21st-CENTURY〜」へ。当時のテディボーイジャケットを羽織り、煌びやかなファンキーサウンドを現在の5人ならではのグルーヴと演奏力で表現した。1995年にTOY’S FACTOYからメジャーデビューして以降、映像もサウンドもヴィジュアルも、他のバンドとは異なる尖り方で個性を際立たせていた彼らが、ここに再び。加えて、今も進化を遂げていることを実証したあとは、メンバー紹介のコーナーへ。


「俺ね、今日、今まで生きてきたなかで一番興奮してるわ」と豊田。黒柳は赤松の衣装と柄がかぶったことに触れ「まさかのリズム隊チェッカーズ(笑)。本日で解散します」といって会場を笑わせた。「今回が(獅子に翼)ラストですが、盛りだくさんです」と告げる都に対して、赤松は「一昨日誕生日やった都君に渡すものがある」と都のキーボードスタンドに仕込んでいたイルミネーションを光らせる…が、都に「いらん(笑)」と一撃されて却下。そして松岡が「ここからテンポあげていこう!」とトークを締めくくって、折り返し地点を迎えたライブがますます白熱していく。

12曲目の「-WOOZ!-」ではダンサーたちが勢いよく登場。ステージはもとより客席通路まで広がったダンサーがモンキーダンスを踊りまくる。そのまま突入した「GJ escAPE」は間奏のソロ回しが見せ場のひとつだ。豊田→黒柳→そして都がショルダーキーボードで颯爽と花道に出てきたものの、音が出ないというハプニング。赤松のドラムソロの間にショルダーキーボードが無事復活して、「みんなの番!」と松岡が客席に声をかけると、おなじみのフレーズでコール&レスポンスが始まると、なんと豊田がステージから客席へ降り、笑顔で通路を練り歩きながら、観客の目の前で演奏を届けた。そのお返しにと客席が、可愛らしい振りを踊って盛り上げた「Yes, Attention」まで、当時のSOPHIAライブでも楽しく大騒ぎしてきたナンバーが連続投下された。






「please, please」からは東芝EMI移籍後に3週連続でリリースされたシングル3部作を立て続けに披露。その最後を飾ったミディアムバラード「花は枯れて また咲く」を演奏する頃には、照明や映像演出は控えめになり、場内が薄暗い闇に包まれた。

その中で始まったのが「ALIVE」だ。ステージ上にはトーチの炎が揺れる。この日、ひときわ深く強く突き刺さった「ALIVE」は、SOPHIAが大事な場面で必ず演奏してきたナンバーだ。この曲がなければSOPHIAは、ヴィジュアル系ポップロックをメジャーシーンに昇華させることに成功したバンド、というだけで終わっていたかもしれない。「ALIVE」を通してSOPHIAとSOPHIAnsの魂と魂が深いところでつながる。“生きる”ことに真正面から向き合って1対1で対話するシーンになると、場内にピリつく緊張感ととてつもない熱量を持った重い空気が充満していく。怒涛のラストで松岡が渾身の絶叫をみせた。その次に聴こえてきたのは「未来大人宣言」。当時、SOPHIAの楽曲と過ごし、「ALIVE」に突き動かされた自分も心の中にいる。だが時代は変わり、あの頃子供だった自分はこの現実世界で“大人として生きている”。SOPHIAの5人は一人ひとりにそのことを話しかけ、“気づけば今が未来” “子供達に夢手渡そう”と言い聞かせるように届けていった。

歌い終えた松岡はマイクを手に取り、<獅子に翼>に別れを告げた後、SOPHIAを大切にしてくれた人たちにもう一歩近づくため、「これからSOPHIAは生まれ変わります」と宣言した。そして、SOPHIAnsや世の中に向けた想い…それらを自分たちの叫びとしてパッケージした10年ぶりの新曲「あなたが毎日直面している 世界の憂鬱」を、あえてCDという形にして、終演後、来場者に配布することを伝えた。加えて、この新曲が同日24時から配信されることと、もうひとつの大きな発表があった。


「僕たちが生まれ変わって、もう一歩みんなに近づいて音楽をやっていくパートナーが決まりました」という報告とともに、舞台後方に映し出されたのは“TOY’S FACTORY”のロゴマーク。彼らがデビュー時に在籍していたレコード会社との再契約が発表されるとオーディエンスは驚愕。そうして、無料配布CDに収録された新曲「あなたが毎日直面している 世界の憂鬱」が、迫力あるゴスペルコーラスをバックに初披露。“この声よ 君へ”と締めくくった。また、続く「夢」では、“この詩を 親愛なる君だけに”と目の前の君に届けたシーンも合わせて、印象深いワンシーンとなった。

「ここにいる半分以上の人が、誰かの親になったり、会社で重要な役割を担っていたり。みんな、守るべきものがある中で、SOPHIAの時間を取ってくれたことは分かってます」──松岡充

こうSOPHIAnsに話しかけた松岡は、「生まれ変わったSOPHIAとして、大人同士の立場で。だからこそ、それぞれの居場所で戦って欲しい。心の距離は今までよりもずっとそばにいます。ステージ上でずっと、あなたたちが来ることを待ってます」と伝えた。そして、届けられた曲は「ー僕はここにいるー」だった。




終盤戦は、照明もLEDブレスレットもすべてが青一色に染まった「青い季節」から。ここからはSOPHIAの代表曲を連発。最大のヒット曲「街」はメンバーとオーディエンスが場内に大声を響かせ、その勢いのまま「Kissing blue memories」へ。銀テープが舞い下りる中、本編ラストナンバーの「Believe」が始まると、松岡がステージから客席へ降り、観客の肩を引き寄せてマイクを向けて歌わせる。同曲の最後に「みんなの声を聴かせてくれ!」と場内に向かって松岡が叫ぶと、客電が点いた会場にファンが大合唱を轟かせた。すべての演奏が終わると、場内には終わりを告げるBGM「エンドロール」が流れた。

LEDヴィジョンにはコンサートに関わったスタッフ等のクレジットが表示されていく。しかし、観客たちは“まだ終わらないで”という思いから、「エンドロール」を一丸となって歌唱した。それを見つめながら「ありがとう」と、客席に手を振るメンバーたち。ライブの終了かと思いきや、センターステージに大の字に寝転んだ松岡が突然、アカペラで「黒いブーツ 〜oh my friend〜」を歌い出した。これにオーディエンスが大合唱を重ね、いつしかバンド、ダンサー、ゴスペルコーラスもこれに加わり、出演者全員揃って「黒いブーツ 〜oh my friend〜」をパフォーマンスするという完璧なクライマックスを作り上げた。終わってみれば全27曲、トータル4時間におよぶバイタリティー溢れるライブで、<獅子に翼>シリーズにピリオドを打った。

このライブを通して、青春時代を一緒に過ごしたSOPHIAの懐かしい記憶を蘇らせるだけではなく、お互い今は大人になったことを確認した上で、新しいSOPHIAが近くにいることを伝えた5人。



<SOPHIA LIVE 2023 獅子に翼V>終演後、2024年3月10日に大阪・大阪城ホールで通常ライブとは異なる<SOPHIA Premium Symphonic Night in 大阪城ホール>を開催することをLEDヴィジョンで発表。さらに、30周年を迎える2024年に、11年ぶりとなるニューアルバムを「リリース(したい)」こと、「全国ツアー(したい)」ことも告知した。その最後に「言ったもん勝ち」「やるだけやっちまえ」という、実に松岡充らしい言葉を残し、ライブは未来を予感させて終了したのだった。

取材・文◎東條祥恵
撮影◎小松陽祐 (ODD JOB LTD.)/堀卓郎

■<SOPHIA LIVE 2023 獅子に翼V>10月9日(月/祝)@神奈川・Kアリーナ横浜 SETLIST

01. ヒマワリ
02. Early summer rain
03. KURU KURU
04. ビューティフル
05. せめて未来だけは…
06. ゴキゲン鳥 ~crawler is crazy~
07. 黒いブーツ ~oh my friend~
08. ミサイル
09. STRAWBERRY & LION
10. HARD WORKER
11. 進化論 ~GOOD MORNING! -HELLO! 21st-CENTURY~
12. -WOOZ!-
13. GJ escAPE
14. Yes, Attention
15. please, please
16. 旅の途中
17. 花は枯れて また咲く
18. ALIVE
19. 未来大人宣言
20. あなたが毎日直面している 世界の憂鬱
21. 夢
22. ―僕はここにいる―
23. 青い季節
24. 街
25. Kissing blue memories
26. Believe
encore
en1. 黒いブーツ ~oh my friend~



■<SOPHIA Premium Symphonic Night in 大阪城ホール>

2024年3月10日 大阪・大阪城ホール
※詳細は後日発表

■特集『SOPHIA WOWOW Special “獅子に翼”』ラインナップ


【『SOPHIA Special Program “ 獅子に翼”』】
▼放送日時
・10月9日(月/祝)午後3:00
▼放送局
[WOWOWライブ] [WOWOWオンデマンド]
※WOWOWオンデマンドで11月8日(水)午後11:59までアーカイブ配信中
▼放送内容
 活動再開したSOPHIAが節目ごとに行なってきたライブ<獅子に翼>シリーズの振り返りに加え、10月9日に生中継するSOPHIAの最新ライブ<獅子に翼 V>に向けて、その見どころインタビュー等で構成されるWOWOWオリジナル特別番組を独占放送/配信する。
 1999年の最初の<獅子に翼>以来、バンドの節目ごとに行なってきた伝説の大型ライブシリーズ、通称“シシツバ”の開催は今回実に18年ぶり。番組では“シシツバ”の貴重な過去のライブ映像を織り込みつつ、メンバーインタビューによって、当時のエピソードや最新ライブに懸ける想いを掘り下げる“SOPHIA特集”のプロローグ番組。


【『生中継!SOPHIA LIVE 2023 獅子に翼 V』】
▼放送日時
・10月9日(月/祝)午後4:00
▼放送局
[WOWOWライブ] [WOWOWオンデマンド]
※生中継終了後、準備出来次第、WOWOWオンデマンドで1ヵ月間アーカイブ配信あり
▼放送内容
 5回目にして初の屋内開催となるプレミアムな<獅子に翼>最新公演は2022年に9年の時を経て活動再開したSOPHIAの最新ライブ。2022年10月の日本武道館公演は完売。 2023年1月に大阪城ホールでの地元凱旋ライブを成功させ、3月には MTVプロデュースによる 2Daysライブを実施。次なる活動が待たれる中、 SOPHIAns(SOPHIAファンの総称)に届いた吉報がこの<獅子に翼 V>だった。
 <獅子に翼>は1999年に自身初の大規模野外コンサートとして初回を開催。そして2005年、デビュー10周年を記念して埼玉・西武ドームで行なった<獅子に翼 IV>以来、実に18年ぶりの開催となる。
 <獅子に翼>は活動休止前、SOPHIA15周年のタイミングで開催が予定されていたものの、都啓一(Key)の病気療養により、やむなく中止に。都の復帰後も<獅子に翼>のリベンジは叶わぬままバンドは活動休止へ。 そして2023年ついにSOPHIAnsとの約束が果たされる<獅子に翼 V>は9月に開業を迎えるKアリーナ横浜で開催される。
収録日:2023年10月9日
収録場所:神奈川・Kアリーナ横浜


【『SOPHIA LIVE 2001 獅子に翼 II ~時計の針に追いついたチンパンジー』】
▼放送日時
・11月3日(金/祝)午後8:00
▼放送局
[WOWOWライブ] [WOWOWオンデマンド]
※放送終了後~WOWOWオンデマンドで1ヵ月間アーカイブ配信あり
▼放送内容
 2001年7月20日、デビュー5周年を経て<獅子に翼 II>が開催された。地元大阪、灼熱の万博記念公園お祭り広場に、そびえ立つ太陽の塔に向き合う形で組まれた印象的なステージセット。日本全国はもとより海外からも詰め掛けたSOPHIAnsが手にしたヒマワリを揺らし、大空の下に“花畑”が出現する情景は圧巻。青空がやがて夕焼けへと移りゆく光の変化も演出の一部となり、野外ならではのシーンを描きだした。
 同年3月にオリジナルアルバム『進化論』を発表、「進化論 -GOOD MORNING! HELLO! 21st CENTURY-」「STRAWBERRY&LION」など4枚のシングルをリリースするなど、精力的な活動を行なっていた21世紀幕開けの年の記念碑的ライブを放送/配信。
収録日:2001年7月20日
収録場所:大阪・万博記念公園お祭り広場


【『SOPHIA 10th ANNIVERSARY LIVE 2005 獅子に翼 IV』】
▼放送日時/放送局
12月放送/配信予定
※放送終了後、WOWOWオンデマンドで1ヵ月間アーカイブ配信あり
▼放送内容
 2005年8月、デビュー10周年を記念して埼玉・インボイスSEIBUドーム(当時名称)で開催された<獅子に翼 IV>。前年2004年には、無料招待制ライブの動員記録を樹立した<獅子に翼 III>をインボイスSEIBUドームで開催しており、2年連続2度目のドーム公演となった。
 5人全員でフロートに乗り込んでアリーナを回りながら歌唱・演奏する場面では、メンバーの弾けるような笑顔が。ファンとの一体感やお祭りムードだけでなく、10周年の集大成ライブに相応しい、歴代ライブの演出が随所に。宙づりのパントマイムのパフォーマンス、松岡充(Vo)が椅子に座り朗読するような演出でアカペラを響かせるなど、演劇的な表現も織り交ぜた公演は、同年11月からスタートした“演劇と映像と音楽”をひとつのステージに融合させた新機軸となるツアーにつながるような、バンドが新たな未来へと一歩を踏み出したライブを放送/配信。
収録日:2005年8月7日
収録場所:埼玉・インボイスSEIBUドーム

【関連番組『SOPHIA LIVE 2022“SOPHIA” -Special Edition-』】
▼放送日時
・10月8日(日)午前0:15
▼放送局
[WOWOWライブ] [WOWOWオンデマンド]
※WOWOWオンデマンドで1ヵ月間アーカイブ配信あり
収録日:2022年10月11日
収録場所:東京・日本武道館

この記事をポスト

この記事の関連情報