ギブソン、ミランダ・ランバートの初シグネチャー『Miranda Lambert Bluebird』を発売
ギブソンが、米国のカントリー・シンガー、ミランダ・ランバートの初シグネチャー・モデル『Miranda Lambert Bluebird(ミランダ・ランバート ブルーバード)』を発売した。米国モンタナ州ボーズマンにあるギブソン・アコースティック工場の熟練のクラフツマン達の手で1本1本丁寧に製作された逸品だ。
『ミランダ・ランバート ブルーバード』はギブソンの人気機種“ハミングバード”の特別バージョン。スクエアショルダーのマホガニー・ボディにシトカ・スプルース・トップ、ランバートの故郷であるテキサス州の公式な花である“ブルーボネット”色のニトロセルロース・ラッカー仕上げが印象的で、彼女の同名のヒット曲「ブルーバード」にインスパイアされたカスタム・ブルーバード・ピックガードが搭載されている。さらにL.R.BaggsのVTCエレクトロニクスが搭載。全てのギターには特製ハードシェルケースが付属する。
●ミランダ・ランバート コメント
「私は長い間ギブソンのアコースティックギターを愛用してきましたが、今回“ギブソン“ から、自分のシグネチャー・モデルとしてクラシックなハミングバードをリリースできたことは夢の様です。是非、世界中のミュージシャン、特に若い女の子達にこのブルーバードを手に取っていただき、私がギターと共に追い求めてきたものと同様の夢を追いかけてくれたら嬉しいです。」
製品情報
ギブソン ミランダ・ランバート ブルーバード
【参考価格】 640,200円(税込)
【発売開始時期】発売中
この記事の関連情報
ギブソン、メアリー・フォードのシグネチャー・モデルを発売
エピフォン、プレミアムラインの魅力を気鋭の実力派ギタリスト・AssHが解説
ギブソン、ジミー・ペイジの最新シグネチャーSJ-200を発売
【俺の楽器・私の愛機】1733「改造9弦エレアコ」
ギブソン、江口寿史が描くギブソン130周年記念アートワーク第二弾が登場
【俺の楽器・私の愛機】1726「「L6-S」の愛らしさ」
ギブソン、ESシリーズとアーティストが共鳴する『RIFF n' VOICES of ES Lovers』に菰口雄矢が登場
イラストレーター/漫画家・江口寿史がギブソン130周年を記念して描いたアートワークを公開
エピフォン、ジョー・ボナマッサの最新シグネチャー1955 Les Paul Standardを発売