ギブソン、TV日本版『The Art of Strings』第6弾に伊藤一朗が登場
ギブソンが、YouTubeシリーズ『The Art of Strings (ジ・アート・オブ・ストリングス)』最新作を公開。第6弾にEvery Little Thing 伊藤一朗が登場する。伊藤一朗は、日本を代表するポップ・マエストロとしての姿を封印し、ストイックにギタリストとして演奏することのみに集中。孤高のギター・ヒーローとして、その技量を余すところなく披露する。
伊藤が選定したモデルは1959レスポール・スタンダードと1964 ES-335。ヴィンテージ・モデルのトーン、ルックス、フィーリングを再現したこの2本で奏でたのは、自身のオリジナル楽曲「Phone Jamming」と「Pray for East」。ここでしか味わうことができない、極上のプレイが楽しめる。
恒例の、出演者が自身の音楽体験やギターへの想いを語るインタビュー動画も併せて公開。ギター& ELTファンなら見逃せないエピソードが満載の貴重な内容。動画本編に収まらなかったインタビューの全文、そして出演者が愛用するギブソン・モデルを紹介する「THE COLLECTION」は『ジ・アート・オブ・ストリングス』公式ページに掲載される。伊藤が所有する1959レスポール・スタンダード(オリジナル)の子細データは必見だ。
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