くいだおれ太郎、ヤマハとエンドースメント契約

くいだおれ太郎が、ヤマハとエンドース契約を果たした。2023年4月24日（月）には、ヤマハ コンサートスネアドラム贈呈式も開催されるという。

くいだおれ太郎氏は、2008年まで営業していた飲食店「大阪名物くいだおれ」の看板人形として、店頭で太鼓を叩き鐘を鳴らし続けたプレイヤーで、スネアをマレットで叩くもののヘッドに触れていないという次元を超えたプレイを持ち味に、長年愛されてきた屈指のドラマーだ。そして今回のヤマハとのエンドースメント契約の締結によって、世のアマチュアドラマーを膝から崩れ落とす快挙を成し遂げることとなった。

また、2023年4月24日（月）には、大阪・道頓堀のアミューズメントビル「中座くいだおれビル」で開催される贈呈式では、ヤマハのコンサートスネアドラム「CSS-1450A」がくいだおれ太郎氏に受け渡される。

くいだおれ太郎氏は「大阪名物くいだおれ」の閉店後、2009年にリニューアルオープンした「中座くいだおれビル」の正面で復活しているが、その後も大阪万博に出張したり大阪南警察署の一日警察署長を務めたりと活発な活動を重ね、2017年9月にはヤマハ・マーチングキャリア「9500シリーズ」の発売記念キャンペーンでヤマハとのコラボレーションを果たしており、その時にも「中座くいだおれビル」にて「9500シリーズ」とマーチングスネアドラム「MS-6300シリーズ」による演奏を披露している。また2018年には「第49回 日本吹奏楽指導者クリニック」のヤマハブースのフォトスポットにも登壇するという、ヤマハとはズブズブの関係を築いてきた。

現在、くいだおれ太郎氏は、公式FACEBOOKにて「YAMAHAさん、YAMAHAファンのみなさん、何卒どうぞ、よろしゅうおたの申します。」とコメントを残している。




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