【インタビュー】lynch.のメンバーが改めてlynch.を結成した
■今までのlynch.ではないけども、これがlynch.
──明徳さんの提供曲は「NIHIL」と「BLEU」ですね。この2曲についてはどんなことを意識しながら作っていましたか?
明徳:lynch.らしい曲、lynch.のストレートな曲を作ろうとしても絶対葉月さんには敵わないというのはわかっていたので、そうではないところを求めながら「lynch.のメンバーが作るアルバム中の曲」というふうに考えて……みんながどんな曲を作ってくるかわからないから、被らないことを願いつつ(笑)。そんな感じで作ってましたね。「NIHIL」は、わりと新しい感じだと言われることも多いんですけど、僕の中で、玲央さんがシングルコイルのギターを掻き鳴らしてカッティングしてるイメージがすごく湧いていたので、そこは玲央さんに絶対弾いてもらいたいというのがありました。ベーシストとしてはスラップがめちゃくちゃある曲というのがアルバムの中の1曲として求められることが以前から結構多かったので、それも意識しましたね。
──ある意味、皆さんが演奏している図が浮かぶ曲ということでもあるわけですよね?
明徳:そうですね。だけど他のメンバーからこういうのは出てこないだろうな、という読みもありつつ(笑)。
──玲央さんは今回、作曲面についてどのような取り組み方でしたか?
玲央:今回は自分のバックボーンを隠さずに出しちゃおうかな、というところが大きかったですね。そこであんまり考え過ぎてしまうとまた違ってきてしまうなと思ったし。さきほど説明したように『REBORN』というタイトル自体は後から決まったわけですけど、そういう意味合いのアルバムにするんであれば、自分の背景にあるものを出したほうがいいんだろうな、と。そこで、80年代のニュー・ウェイヴとか2000年代前半のラウド・ロック、自分がいちばん音楽を夢中で聴いていた時期のものを反映させた2曲を出したいなと考えたんです。同時に「CRIME」に関してはちょっとアメリカを、「PRAGMA」に関してはイギリスを意識しながら作ったところがありますね。
──そうですよね。「CRIME」の冒頭の雰囲気からはエヴァネッセンスを連想させられました。
玲央:まあ、そういう遊びもちょっと入れつつ(笑)。これまでの年月の間に固まってきていた「こういうのがlynch.だよね」という枠をちょっと広げたかったというのもあるんです。だからこそ自分の過去に素直に向き合って、それを出したほうがいいのかな、と。
──悠介さんの曲は「CANDY」と「SINK」ですね。これまでの場合は、葉月さんが作る曲とのコントラストやバランスを意識しながら作っていた部分もあったはずですけど。
悠介:はい。今回については、自分自身にテーマを課しているという感じですね。やっぱりテーマがないと作れないところがあって。アルバム自体にコンセプトがあるわけではなかったので、どうしようかな、と。「CANDY」に関しては、『ULTIMA』の時にできなかったことがあって、そこでのもやもやが高まっていたので、それをここで一回晴らそうみたいな感じで作りました。シンセをいっぱい使ってこういう音が鳴っていて、というヴィジョンはあの当時からあったんですけど、それができずにいて。だから使いたい音の素材自体は、実は、『ULTIMA』のツアー当時ぐらいから録っていたんです。
──当時からの試みがここでようやく結実したわけですね。晁直さんの場合は曲作りに取り組むという時点で大変だったはずですよね? 今回の2曲については……。
晁直:1曲は葉月君との共作なんで、1曲半ですね(笑)。とりあえず「ANGEL DUST」を先に作って提出したんですけど、これはまあ、自分としては歌謡曲っぽいものを想定して出してみたところ、原曲自体の状態があまりよろしくなかったので、それをみんなに良くしてもらったという感じです。「THE FORBIDDEN DOOR」については「メロディのことばかり考えてると激しい曲にならないんだな」ということに気付いて、メロディを考えることを一旦止めて、「アルバムの1曲目になるような曲」というのを意識しながら頑張って作ってみました。
──結果的には2曲目になりましたが、どアタマで炸裂する感じ、というのを狙ったわけですね。曲をまとめていくうえでいちばん大変だったのはどんなことでしたか?
晁直:まあ、ギター・リフ作りですね。一音ずつペタペタ切り貼りしていって。
玲央:それは大変だね、どう考えても。
晁直:一音録音しては貼って、という作業を延々と続けていって。
悠介:それを清書しましたね、僕が。
葉月:そこは最初から他のメンバーにやってもらってもいいんじゃないの? 「こういうフレーズ弾いてよ」みたいに言えば。
晁直:いや、「こういうフレーズが欲しい」と思っても弾けないし。
葉月:それを口で歌って説明するとかさ(笑)。
──なかなか大変だったことがうかがえますが、今回、まず独力で取り組んでみたことによって作曲のプロセスを理解できたことは、今後に向けて大きいんじゃないかと思います。ちなみに晁直さんはこの2曲ができた以降も新しいものを作っていたりするんですか?
晁直:いや、最初に核となるサビのメロディというのを何パターンか作って、そこから「これを広げよう」みたいな感じでの作り方だったんですね。だから未使用のものとかはいくつか残ってますけどね。
──晁直さんから出てきた原案をまとめていく段階で発見できたことなどはありましたか?
葉月:いや、今回は基本的にまとめていく作業を一切してないんです。ただ、「ANGEL DUST」についてはちょっとデコボコ過ぎたんで、唯一例外的にならした感じではあるんですけど。単純にメロディに対してのコードが間違ってるとか、理屈に合ってないというか、純粋に気持ち良くないところがあったから、それをどうにかしようというのがあって。ただ、「THE FORBIDDEN DOOR」については今回いちばん化けた曲だと僕的には思っていて。原曲が出てきて、みんなで力を合わせて自分のパートを考えて、それが集まって……そこでの化け具合というのが強烈で、「おお!」と思いましたね。
──原曲が出てきた時にインパクトを感じていなければ、こういう歌の載せ方もしなかったはずですよね? ほぼ早口言葉に近い感じというか。
葉月:そうですね。これは元々、僕がヴォーカリストとしてやってみたかったアプローチのひとつなんですよ。ラップじゃないけどシャウトでもなく、しかもメロディもない。ラップは聴くぶんには好きなんですけど、やるとなると話が違うし、lynch.の中ではなおさらちょっと違う。だけどなんかいい具合のやり方はないかな、と思ってやってみたのがこれなんです。昔、「CULTIC MY EXECUTION」という曲があって、そこでも“語り”はやってるんですけど、あの時よりもちょっとラップの要素が強くて、ノリもいい感じになっていて。なんだか自分としても、まさに扉が開いた感じではありました。
──ライブでやるとなった場合、毎回同じように歌えるんでしょうか?
葉月:無理です(笑)。なにしろリズムがないんで。だけど叫び続けた結果に出てくるリズムがある。だからこれは毎回変わると思います。あと、絶対噛みますよね、これは(笑)。
──言葉選びも含めて振り切ってますよね。皆さんの話を聞いていて、本当にこのアルバムがどのように受け止められることになるのかが楽しみになってきました。「これぞlynch.のど真ん中」というような作品ができた時とは、リリースを待つ時間の感じ方も違うのではないかと思います。それこそデビュー作に対する反応を待つのにも似ているんじゃないですか? 期待も不安も同時にあるというか。
葉月:僕としては、不安は全然ないですけどね。今までのlynch.ではないけども、これがlynch.だし。全員がメンバーですから。
明徳:今のリアルなところが出てますからね。
葉月:ある意味、今までよりもlynch.らしいともいえる(笑)。
──実はこれがlynch.らしさだった、ということですね?
葉月:うん。本当にみんなで作るとこうなる、という具体例の第1弾という感じですかね。
──全体をならす作業をしていないという発言がありましたけど、こういう局面にある場合、よくあるのがプロデューサー的な人を立てて全体を見てもらい、バランスをとっていくという手法だと思うんです。でも今作を聴いて思うのは、そうした方法を選ばなかったことが正解だったはずだということで。
葉月:実際そういう提案もあるにはあったんですけど、やっぱりバンドだし、みんなでアレンジし合うほうがいいでしょう、と。そのほうが生々しいものになるはずだと思えたし、そうあってこそ本当の姿だと思うし。
──綺麗に磨かれ過ぎてしまうとこの作品の良さは失われてしまうのかもしれませんね。さて、新たな出発点となるこのアルバムを携えてのツアーも始まるわけですが、どんなライブになっていくことを想定していますか?
葉月:メンバーの気持ちが僕は楽しみなんですよね。自分の曲を会場でやる、それに対するファンの反応を見るというのはいちばん楽しいことであるはずなんで。ファンの人たちの側にも「これは自分の好きなメンバーの曲だ」というのがあるわけじゃないですか。そういうのは今までのlynch.にはあまりなかったことだから、それは新鮮さに繋がるんじゃないかと思う。他のメンバーが作った曲を表現する自分というのも、今までのlynch.の葉月とはちょっと感覚的に違うところがあるんですよ。どっちかと言うと僕が『奏艶』でカヴァーをやる時ぐらいの気持ちに近いというか。他の誰かの曲をちゃんと歌わなきゃ、きちんと表現しなきゃ、という感覚でもあるし、それも楽しみにしてるところのひとつです。
──特に晁直さんの場合、自作曲に対する反応を味わうのも初めての経験ということになるわけですよね。
晁直:まあそうですよね。未経験だから何とも言えないけど、まあ、ライブで盛り上がりそうな曲にはなったから、みんなが盛り上がってくれることを期待してます。もちろん僕らは盛り上がらせる側の立場ですけど。あとは単純にツアー自体が久しぶりだから、ニューアルバムに伴うツアーとはいえ過去の定番曲もいっぱいやっていくことになると思うんで、そのあたりのバランスも楽しんでもらえたらいいんじゃないですかね。
──確かにこれまでの鉄板曲と並べた時にこれらの最新曲たちがどういう聴こえ方になるのか、というのも楽しみなところです。
玲央:そうですね。僕自身は自分の曲に対する反応というのはあまり意識してなくて、以前やっていたバンドでもクレジットにこだわってはいなかったというか、それが世に出た瞬間からもう自分の曲じゃなくなるぐらいの感覚があるんですね。ただ、今回このアルバムの曲たちと既存曲がまざった時に、独特の空気感が生まれそうだなとは思っていて、そこはちょっと楽しみにしてるんです。やっぱり18年も続けてると良くも悪くもフォーマットみたいなものができあがってくるものじゃないですか。そこに当て嵌まらない感覚というのをここにきて味わえるのは幸せなことじゃないかなと思うんです。アルバム制作も含めた今回の一連の流れというのは、僕の中では「lynch.のメンバーが改めてlynch.を結成した」みたいな感じでもあるんです。改めて始まった、というか。だからこのインタビューの冒頭でデビューアルバムという言葉が出た時に、「ああ、伝わって良かった」と思ったんです。で、そういった状況の中でのツアーなので、自分自身にとっても新鮮なはずだし、昔から観てくださってるファンの方たちにも新鮮に映るだろうなと思いますし。だからこそ観て欲しいな、という気持ちです。
──いわばライブバンドとしても生まれ変わることになるのかもしれませんね。
玲央:ええ。何かが生まれてくるという感覚ではありますね。
悠介:物理的なことで気付いたことがあるんですけど、このアルバムの10曲中、7弦ギターを2曲しか使っていなくて。だから今後は、6弦の使用回数が増えるのがすごく嬉しくて。とはいえ既存曲と並べた時には持ち替えのこととかも考えないといけないし、ちゃんと進行を考えていかないといけない。そこは結構大変そうだな、と。あと、ライブについては、みんながちゃんと声を出せるかどうかという問題もありますよね。それもやっぱり足りてなかったパーツのひとつだし、それが戻ってくることでまた感じ方も違ってくるのかもしれないな、と思うんです。僕ら自身、その感覚を忘れてしまってるところがあるわけなので。
──ツアー開幕までに“声出し”が全面的に解禁になっていることを願っています。明徳さんはツアーに向けてどんなふうに考えていますか?
明徳:今日、1日中インタビューを受けてきたんですけど、それを通じて思ったのは、lynch.が今、すごく“バンドしてる”ってことで。そういう感覚があるだけに、ライブがすごく楽しみですね。もちろんこのアルバムの曲たちを最初からスムーズに全部思い通りにできるとは限らないし、多分いろいろ試行錯誤しながらやっていくツアーになると思うんですけど、それもバンド活動の醍醐味だし。なんかホントにバンド然とした、バンドの醍醐味を味わえるツアーになりそうだなと思ってます。
──なるほど。ひとつ捕捉として聞きたいんですが、「CALLING ME」のミュージックビデオ撮影時のエピソードなどは何かありますか?
葉月:今回は史上最短記録でしたね、撮影時間が。バンドの演奏シーンのみで、2時間ぐらいで撮り終わっていて。イメージシーンとかが一切なくて、演奏シーンのみを連続で6回撮って終了。撮影よりもメイク時間のほうが長いっていう(笑)。内容的にはもうすべて監督にお任せでした。とはいえこの曲で行こうと言ってる時点で、あんまりややこしいものにはならないはずだって思ってましたけど(笑)。
──確かに。そしてアルバム発売の半月後には武道館公演の模様が完全収録された映像作品もリリースされるわけですが、あの日の映像を見返してみて、皆さんはどんなことを感じましたか?
晁直:なんか、有名人のライブ映像を見てるみたいな感覚でしたね(笑)。テレビでよく見るアーティストがやってる会場でライブをしてるというか(笑)。とはいえ当日はあくまでいつも通りに近い感じでやれたんですけどね。
悠介:改めて映像を見てみて、ファンの子たちがキラキラしてたなあというのが再確認できましたね。それだけ待っててくれたんだなというのもあるし、溜まっていたものが爆発したんでしょうね、あの時に。すごく楽しそうにしてくれてたし。実際にやってる時はちゃんとした演奏をしようということに集中してたんで、あまり全体を見るということができてなかったんで、こうして映像で振り返ってみた時に「ああ、こういう表情をして観ててくれたんだ」と。それは見ていて嬉しかったですね。
明徳:すごくいい空間を作れてたんだな、と思いました。やっぱライブやってる側としてはわからない部分があるじゃないですか。「ここはどんなふうに見えてたんだろう?」みたいな部分が結構ある。でも、これぞlynch.というライブにできてたのを確認できたし、ファンの人たちもみんな楽しそうだったし、メンバーもすごくイキイキと演奏できてたし、「ああ、いいライブができてて良かった!」と改めて思えましたね。
玲央:演奏してる側としては基本的に正面を向いているだけに、ステージセットの様子だとか、LEDスクリーンに映ってるもの、特効を使った時の全景といったものが自分の目では確認できないわけですよね。それを映像を通じて「ああ、こんな感じだったんだ」と確認することもできたし、客観的に見てもこのバンドはカッコいいなと思えましたね。そう思えるステージだったし、スタッフとかの苦労があって成立したものなんだなと思うと頭が下がりますし、ますます感慨深いものがありますね。やっぱり、やって良かったなと心から思える公演だったし、またやりたいなと思える会場でもありますし。またやれるように頑張らなきゃ、とこの映像を見るたびに思うことになるはずです。
葉月:確かに。僕的には、やっと現実と憧れが交差できたなっていう感覚を味わえる映像でした。今までは自分たちのライブ映像を見ていても「もうちょっと大きい会場でやりたいなあ」というのがありましたけど、やっぱ今回の映像については自分でも見ていて「おお!」と思えますからね。
▲『THE FATAL HOUR HAS COME AT 日本武道館』Blu-ray通常版ジャケット
──こういう絵の中に居たかったんだ、ということですよね?
葉月:そうそう。だから晁直君が言ってたように有名人のライブみたいにも思えるわけです(笑)。実際、武道館公演をやること自体が決まったのはずいぶん前のことなので、関係者の方々からは前々から「武道館クラスのバンド」みたいに見てもらえてた部分もあったんですけど、実際にやってないうちからそういうふうに扱われることに僕はちょっと抵抗があったんですね。それをやっとできたのは嬉しかったし、その証拠が良い形で残せたなと思えてます。
──あの場で憧れと現実が繋がり、それを経て登場した新作が『REBORN』と名付けられている。その流れ自体も今現在のlynch.を物語っているように思います。
葉月:そうですね。ありがとうございます。
取材・文◎増田勇一
■NEW ALBUM『REBORN』
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ECLIPSE Words:葉月 Music:葉月
THE FORBIDDEN DOOR Words:葉月 Music:晁直
NIHIL Words:葉月 Music:明徳
ANGEL DUST Words:葉月 Music:晁直&葉月
CRIME Words:葉月 Music:玲央
BLEU Words:葉月 Music:明徳
PRAGMA Words:葉月 Music:玲央
CANDY Words:葉月 Music:悠介
CALLING ME Words:葉月 Music:葉月
SINK Words:葉月 Music:悠介
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“CALLING ME” MUSIC VIDEO / MAKING OF “CALLING ME”
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■<TOUR’23「REBORN」>
3月4日(土)Zepp Nagoya 17:00/18:00
3月5日 (日)Zepp Osaka Bayside 16:00/17:00
3月12日(日)Zepp DiverCity(Tokyo) 16:00/17:00
3月18日(土) Zepp Sapporo 16:00/17:00
3月21日(火・祝) SENDAI GIGS 16:00/17:00
4月2日(日) Zepp Fukuoka 16:00/17:00
4月23日(日)KT Zepp Yokohama 16:00/17:00
1Fスタンディング・2F指定 ¥7,700(税込/D別)
※未就学児入場不可
チケット発売中
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