【機材インタビュー】SUGIZO、ギター遍歴に顕在化する理想「自然に徐々に変化。でも10年前と見比べるとまったく違う」

【GUITAR SOUND SYSTEM】


ステージ袖にセットされていたラック。上段から、Jim DunlopのCry BabyラックモジュールDCR-ISR。SHUREのデュアル ワイヤレスレシーバーUR4D+。FREE THE TONEのインプット セレクターFC-234。apiの4チャンネル マイク/ライン プリアンプ／ステレオミキサー3124MV。FRACTAL AUDIO SYSTEMSのオールインワンプロセッサーAXE-FX III。写真右下はpetersonの高精度ストロボチューナーStrobo Stomp HD。



ステージ袖ラック上部のエフェクターは、左下から時計回りに、FREE THE TONEのオーディオ ルーティング コントローラー ARC-53M。土屋昌巳 × ENDROLLのディストーション/ファズ/オクターバーMAZZY FUZZY 2in1。Fulltoneのファズ'69 MK II。SUGIZO × FREE THE TONEのリングモジュレーターRM-1S。moogerfoogerのリングモジュレーターMF-102。写真奥は、CUSTOM AUDIO JAPANのパワーサプライDC・DC Station。



ステージ袖にはテック用のFRACTAL AUDIO SYSTEMSのフットコントローラーFC-12とBOSSのスライサーSL-20をセット。



ステージ上、SUGIZOの足下。下段はFRACTAL AUDIO SYSTEMSのフットコントローラーFC-12。上段右から、strymonのリバーブBigSky。BOSSのスペース エコーRE-20。Maxonのモジュレーション ディレイPDM1。



ステージ上、SUGIZOの足下。右からFREE THE TONEのボリュームペダルDVL-1をエクスプレッション用とボリューム用に2台セット。DigiTechのワーミーII。リモートワウのDCR-ISRをコントロールするJim DunlopのCry Baby。上はFREE THE TONEのジャンクションボックスFC-242。ここから左側はヴァイオリン用。FREE THE TONEのボリュームペダルDVL-1。上段右から、tc electronicのチューナーPolytune。FISHMAN AURA SPECTRUMのDIプリアンプ。EventideのマルチエフェクターH9。下段右から、strymonのディレイTIMELINE。strymonのリバーブBigSky。



Fender BASSMAN 410 NEO ENCLOSURE。10インチEminence U.S.A.ネオジムマグネット・スピーカーを4発搭載。



ESP PA-LS08-25th Anniv.GIG＜SUGIZO 四半世紀祭 25th ANNIVERSARY GIG＞SUGIZO Model。形状はティアドロップ、材質はポリアセタール、厚さは0.8mm。

　　　◆　　　◆　　　◆

【SYNTHESIZER】


ラック上部手前は、センサー部を指で触れることによって演奏するリボンシンセサイザー／コントローラーEowave Ribbon2。12bitシンセサイザーを内蔵しているほか、PCとUSB接続してソフトウェアシンセをコントロールすることもできるが、SUGIZOはアナログシンセサイザーやユーロラックモジュラーシンセサイザーなどをコントロールできるCV/Gateコントローラーモードを使用。ラック上部左奥はpetersonの高精度ストロボチューナーStrobo Stomp HD。



ラック内は上段左から、EOWAVEのゲルマニウムトランジスタを使用したVCAモジュールEO-312 Germania 241 Mk2。moogのモノフォニック セミモジュラー シンセサイザーMOTHER-32。DOEPFERのハイエンドオシレーター／LFO モジュールA-111-2 High End VCO II / VCLFO。一番右はDOTRED AUDIO DESIGNSの電源モジュールPOWERBASE。下段左から、STUDIO ELECTRONICSのシンセボイス モジュールTONESTAR 2600。DOEPFERの4chミキサー モジュールA-138a MIXER Liner。EVENTIDEのデジタルディレイ モジュールEURO DDL。DOEPFERの2チャンネル ヘッドフォンアンプA-139-2 Headphone Amplifier。BEFACOの4＋1チャンネル ステレオミキサーSTMIX。Joranalogueのライン入力モジュールRECEIVE 2が2台。。一番右はDOTRED AUDIO DESIGNSの電源モジュールPOWERBASE。



シンセサイザーラックの下にセットされていたフットペダルは右から、KORGのエクスプレッション／ボリューム ペダルXVP-20。FREE THE TONEのフライトタイム デジタルディレイFT-1Y。

　　　◆　　　◆　　　◆

取材・文◎烏丸哲也 (JMN統括編集長：インタビュー)／梶原靖夫 (BARKS編集長：機材)
撮影◎土居政則 (機材)／Keiko Tanabe (ライヴ)／Yusuke Okada (ライヴ)
取材協力◎廣嶋誠治(ESP)




◆GUITAR紹介【３】へ戻る
◆インタビュー【１】へ戻る
◆SUGIZO ソロ25周年インタビューへ
◆SUGIZO ＜四半世紀祭＞レポートへ