アンスラックス、ブラック・レーベル・ソサイアティとの新ツアーを発表

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アンスラックスが、2023年1~2月にブラック・レーベル・ソサイアティ、エクソダスと共に北米ツアーを開催することを発表した。

◆アンスラックス画像

アンスラックスとブラック・レーベル・ソサイアティはこの夏にも共同ツアーを行っており、“ラウンド2”となる新ツアーでは1月17日から2月18日までに24公演を開く予定。

このため、アンスラックスのチャーリー・ベナンテ(Dr)とブラック・レーベル・ソサイアティのザック・ワイルド(G)が参加するパンテラは、12月に活動を開始するものの、1~2月は動きがないようだ。

パンテラは12月にメキシコと南米で6つのフェスティバルに出演し、チリでヘッドライン公演を開く。この期間、1回のみとなるヘッドライン公演は人気が高く、チケットが即完売したため、会場が当初予定していた劇場より3倍以上大きなアリーナへ変更された。

アンスラックスは今年、結成40周年を記念したツアーをスタート。10~11月にヨーロッパを回る予定だったが、8月、「悲しいことに、継続中の物流上の問題と2022コストが俺らではどうしようもできない状況で、年内のヨーロッパでのツアーは中止するという以外の選択肢がない」と中止を告知していた。




Ako Suzuki
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