ランディ・ローズの新ドキュメンタリー、日本公開決定
ランディ・ローズのドキュメンタリー『RANDY RHOADS:Reflections of A Guitar Icon』が、『ランディ・ローズ』の邦題で11月11日に日本公開されることが決定した。
『ランディ・ローズ』は、クワイエット・ライオット時代のライブ映像や肉声インタビュー、プライベート・ショット、家族や関係者らの証言を交えて「一人のギター少年がロックスターへと昇華する瞬間、そして悲劇的な最期まで」を追ったドキュメンタリー作品。N.W.A.のドキュメンタリー『N.W.A & EAZY-E:キングス・オブ・コンプトン』などを手がけたアンドレ・レリスが監督を務め、マイケル・ブルーイニングが脚本と編集を、L.A.ガンズのトレイシー・ガンズがナレーションを担当した。ランディの母や兄弟、オジー・オズボーン、エディ・ヴァン・ヘイレンらへのインタビューも収められているそうだ。
11月の公開に向け、ポスタービジュアルがお披露目された。
『ランディ・ローズ』
監督:アンドレ・レリス 脚本・編集:マイケル・ブルーイニング
2022年/アメリカ/英語/カラー/シネスコ/5.1c/92分/原題:RANDY RHOADS:Reflections of A Guitar Icon/字幕監修:上田慎也(ヤング・ギター) 提供:ニューセレクト 配給:アルバトロス・フィルム/(C)RANDY RHOADS: LEGEND, LLC 2022
11月11日(金)より、新宿シネマカリテ、渋谷シネクイントほか全国ロードショー
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