ブライアン・メイ、フレディ・マーキュリーとの共演で涙
Photo by Xavier Vila (C)Miracle Productions LLP
クイーンのブライアン・メイは、今月、英国ロンドンのO2アリーナで開いたクイーン+アダム・ランバートの公演で、ホログラムのように浮かび上がるフレディ・マーキュリーの姿、生前の彼のヴォーカルと共演後、涙をぬぐっていたという。
◆クイーン+アダム・ランバート画像
現行の彼らのツアー<The Rhapsody Tour>では毎回、「Love Of My Life」でブライアンとフレディの共演が行われているが、『Classic Rock』誌によると、ブライアンはこの夜、どういった理由でか、感極まった様子だったそうだ。
曲が終わると、ブライアンはフレディに向かい頭を下げ、去って行く彼を見送った後、手を上空に突き上げ、涙を拭った。
立体的に見えるフレディの姿は、1986年7月12日に開かれたクイーンのロンドン、ウェンブリー・スタジアム公演で同曲をパフォーマンスしたときの映像をもとに創られたという。
2019年7月に開幕した<The Rhapsody Tour>は、パンデミックで中断していたため、先月27日、ようやくヨーロッパにおけるツアーがスタートした。ロンドンのO2アリーナでは、6月5日を皮切りに21日までに計10公演が開かれる。
Ako Suzuki
クイーンのブライアン・メイは、今月、英国ロンドンのO2アリーナで開いたクイーン+アダム・ランバートの公演で、ホログラムのように浮かび上がるフレディ・マーキュリーの姿、生前の彼のヴォーカルと共演後、涙をぬぐっていたという。
◆クイーン+アダム・ランバート画像
現行の彼らのツアー<The Rhapsody Tour>では毎回、「Love Of My Life」でブライアンとフレディの共演が行われているが、『Classic Rock』誌によると、ブライアンはこの夜、どういった理由でか、感極まった様子だったそうだ。
曲が終わると、ブライアンはフレディに向かい頭を下げ、去って行く彼を見送った後、手を上空に突き上げ、涙を拭った。
立体的に見えるフレディの姿は、1986年7月12日に開かれたクイーンのロンドン、ウェンブリー・スタジアム公演で同曲をパフォーマンスしたときの映像をもとに創られたという。
2019年7月に開幕した<The Rhapsody Tour>は、パンデミックで中断していたため、先月27日、ようやくヨーロッパにおけるツアーがスタートした。ロンドンのO2アリーナでは、6月5日を皮切りに21日までに計10公演が開かれる。
Ako Suzuki
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