MORRIE、自身初のDEAD ENDセルフカバーアルバムを9月リリース＋プロデューサーは岡野ハジメ

MORRIEが9月7日、自身初のDEAD ENDセルフカバーアルバム『Ballad D』をリリースすることが発表となった。ソロ30周年のアニバーサリーを経て、孤高のカリスマMORRIEが自らセレクトしたDEAD ENDの名曲から選りすぐりの全12曲が収録される。

◆MORRIE 画像

『Ballad D』には1984年結成の伝説的バンドDEAD ENDの名曲に、シンプルな編成でソリッドかつ濃密なアレンジが展開されたという。プロデュースを務めたのは岡野ハジメ。ゲストミュージシャンにはSUGIZO、咲人、Heather Paauwe等が迎えられた。2020年に永眠したDEAD ENDのギタリスト 足立“YOU”祐二に捧げるべく、『Ballad D』は多彩なサウンドスケープと普遍的なメロディーが轟きわたる歴史的名盤として時代を超える。

リリース形態はSpecial EditionとRegular Editionの二種類。初回限定盤となるSpecial Editionには、「Serafine」ミュージックビデオ、MVメイキングやMORRIEインタビューなど特典映像を収録したDVD、40ページにおよぶ撮り下し写真集が封入される。

なお、9月10日には東京・ SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて＜『Ballad D』発売記念コンサート＞が開催されることも発表となった。