6XT7、 ダークなチルソング「Garbage」リリース&リリックビデオ公開

ポスト

TaszとLisaによるダークポップデュオ「6XT7」が、本日3月25日に最新シングル「Garbage」をリリースした。

◆リリックビデオ

今作は、メロウで透明感のあるサウンドに、誰しもが少なからず持つ憂鬱な心のうちを歌ったダークなチルソング。楽曲に関してメンバーからは以下のコメントが届いている。

■Tasz
ネオンの灯りの下、作られた影がいつもより暗く見えた。
人間とは何か?誰が人間の価値を決めるのか?誰がこの悲壮感を作っているのか?
そんなことを歌詞に込め、今まさにこの世界に向けて声をあげ、叫びたい衝動にかられました。
孤独が孤独でなくなり、悲しみが悲しみでなくなるように。

■Lisa
この歌は、傷つきやすい感情について歌ってるものです。大都会で迷子になった様な、そんな絶望的な気持ち。やまない雨、到達には程遠いゴール。結局自分は価値のない、批判されるだけの必要とされない人間 (Garbage)のように。挫折感や、誰からも理解してもらえない感覚。人生には、今感じてるこのようなことばかりじゃないことを願うばかりです。

■「Garbage」
配信リンク:https://avex.lnk.to/garbage



◆6XT7 オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報