ジュリアナの祟り(a.k.a.エナツの祟り)、江夏監修の派生ユニットも募集

ポスト

バブリー系エンタメバンド“ジュリアナの祟り(a.k.a.エナツの祟り)”が、2月11日にワンマンライブを開催した。

本ライブはバンドの作詞作曲・プロデュースを行うリーダー江夏亜祐と、メインボーカルの蕪木蓮がそれぞれ別のグループに所属していた頃、初めて対バンで出会った思い出の地である渋谷GUILTYにて開催された。

今回から始まった新シリーズ<July and 夏をやり直そうか!ビヨンド>は、そのタイトルにちなんで過去にやり残したことや、思い入れのあるものをやり直していき、コロナ禍でうまくいかない状況が続く中、あの頃の元気な時代を取り戻していこうという企画。

パフォーマーの翌桧ダンク冬雪は、バンドがメジャーデビューする前は体重が62kgで、海パンやふんどしなど締まった体を惜しげもなく披露していたのだが、いつの間にか最大で80kgを超える日も…。ベースの矢島銀太郎というただでさえ巨漢が居る中、これは太り過ぎだと問題にされ、江夏監修での鬼のダイエットが始まった様子が映像で披露された。

72時間の断食と、野菜を多くとる食事を繰り返すその江夏式ダイエットを2週間続け、なんと-8.4kgのダイエットに成功。7周年の門出として、幸先の良い結果となった。

そこで、江夏監修でもっといろんなことを今年はやろう!というメンバーの提案から「江夏監修、派生ユニット」のメンバー募集が始まることに。

現在、ジュリアナの祟りは新メンバーの募集を行なっており、その唯一の条件は「暴君、江夏の言うことがきけること。」これがなかなかの難題ということで、なかなか合格者が出ず、現在はサポートメンバーとして、江夏の大先輩であるギター・ノブと、歌手としても活躍中の研ナオコの娘・HITOMIが加わったのだが、「派生ユニット」では「江夏の言うことが概ね聞けること。」と、わずかに条件を落として、ジュリアナの祟りのようなライブを行いたい方は年齢性別を問わず応募できるという。

流石に地獄のダイエットや、落武者ヘアーにするまでの覚悟がない…という方も、一度応募してみてはいかがだろうか。

ライブ情報

2days無料ワンマン<July and 夏をやり直そうか!ビヨンド〜第二フライデー襲撃事件!向かえ!殿の故郷 Vol.01&記念日編〜>

第一次予約受付中
https://t.livepocket.jp/e/7nen7en

-Day1-
<〜第二フライデー襲撃事件!向かえ!殿の故郷Vol.01〜>
3/11(金) 渋谷GUILTY
開場17:00 開演18:00
※開場開演時間は行政の意向を鑑みて変更の可能性あり
チケット代無料(ドリンク代¥600)

-Day2-
<〜第二フライデー襲撃事件!向かえ!殿の故郷記念日編〜>
3/12(土) 渋谷GUILTY
開場17:00 開演18:00
※開場開演時間は行政の意向を鑑みて変更の可能性あり
チケット代無料(ドリンク代¥600)
さらに!7周年を記念して「7円」あげちゃいます!



この記事をポスト

この記事の関連情報