トム・モレロ、ブリング・ミー・ザ・ホライズンとコラボした新曲を公開

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トム・モレロが、来月リリースする新ソロ・アルバム『The Atlas Underground Fire』からブリング・ミー・ザ・ホライズンとコラボした楽曲「Let’s Get The Party Started」をリリースした。

◆「Let’s Get The Party Started」動画

モレロは、ブリング・ミー・ザ・ホライズンを「いまのハード・ロック/メタルの旗手」だと称賛し、同曲について「3大陸で作られたんだ。オリー(・サイクス)はブラジル、ジョーダン(・フィッシュ)はイギリス、僕はLAにいた。メタルの国際連合だ。パンデミックの不安、フラストレーションが捉えられていると思う。ギター・ソロは僕のお気に入りの1つでもある」と、コメントしている。


2018年に発表した『The Atlas Underground』の続編となる『The Atlas Underground Fire』では、ブリング・ミー・ザ・ホライズンほか、ブルース・スプリングスティーン、エディ・ヴェダー、クリス・ステイプルトン、マイク・ポズナー、ダミアン・マーリーらともコラボ。先月、スプリングスティーンとヴェダーをフィーチャーしたAC/DCの「Highway To Hell」のカヴァーが公開された。

『The Atlas Underground Fire』は、以下の12曲が収録され、10月15日にリリースされる。

1. 「Harlem Hellfighter」
2. 「Highway to Hell」 featuring ブルース・スプリングスティーン&エディ・ヴェダー
3. 「Let’s Get The Party Started」 featuring ブリング・ミー・ザ・ホライズン
4. 「Driving to Texas」 featuring Phantogram
5. 「The War Inside」 featuring クリス・ステイプルトン
6. 「Hold The Line」 featuring grandson
7. 「Naraka」 featuring マイク・ポズナー
8. 「The Achilles List」 featuring ダミアン・マーリー
9. 「Night Witch」 featuring phem
10. 「Charmed I’m Sure」 featuring Protohype
11. 「Save Our Souls」 featuring Dennis Lyxzen(リフューズド)
12. 「On The Shore Of Eternity」 featuring Sama’ Abdulhadi

Ako Suzui
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