ギブソン、ギブソン・ジェネレーション・グループのオンライン卒業イベントの模様を公開
ギブソンが、新世代のプレーヤーをサポートする2年間のプログラム第1回“ギブソン・ジェネレーション・グループ(G3)”のオンライン卒業イベントをGibson TVで公開した(https://youtu.be/4h6cyNyknHg)。
第一回(2019年~2021年)の“ギブソン・ジェネレーション・グループ“には、中国、フランス、インド、日本、オランダ、ノルウェー、イギリス、スペイン、アメリカから、さまざまな音楽ジャンルの才能豊かな若手ミュージシャンが参加。日本からはギブソンJ-45を愛用する新進気鋭のシンガーソングライターみゆなが選ばれ、これまで様々なコラボレーションに参加した。
“ギブソン・ジェネレーション・グループ(G3)“のオンライン卒業式では、才能のある18人のメンバーそれぞれによるオリジナルのパフォーマンスと共に、史上初のG3クラスの一員としての経験と成果を紹介。
ギブソン・ブランズのエンターテイメント・リレーションズでG3 プログラムの統括責任者を担当しているジェニー・マーシは、次のようにコメントしている。
「今回の2019年に始まった第1回のG3クラスは、“ギブソン・ジェネレーション・グループ“が今後どのようになっていくかを形成する上で、実に重要なものでした。G3アーティストは今やギブソン・ファミリーの一員であり、彼らの成長を楽しみにすると共に、引き続き彼らの成功へ向けて応援していきます。」
“ギブソン・ジェネレーション・グループ(G3)”は、ギブソンの各アーティストリレーションチームから、音楽キャリアアップのためのプログラムやサポートを受けながら、音楽業界におけるより強いコネクションを構築していく、才能あるミュージシャン達によるグローバルな集団。さらにG3メンバーは、音楽界のスーパースターやブランドパートナーと演奏する機会や、グローバルなキャンペーンへの参加、コンテンツの作成、世界中で何億人ものオーディエンスを獲得できるプロモーションに参加できるなど、様々な活動が用意されている。
シンガーソングライターみゆなは、配信1stシングル「ガムシャラ」と配信2ndシングル「天上天下」が、デビュー前のアーティストとしては異例の、TV アニメ『ブラッククローバー』第5クール オープニング&エンディングテーマに抜擢。2019年2月 1stミニアルバム『眼』リリース。「FUJI ROCK FESTIVAL’19」に出演。2019年9月にリリースした2ndミニアルバム『ユラレル』のリード曲「ユラレル」が9月20日公開の映画『見えない目撃者』の主題歌に。さらに2019年11月、初のワンマンツアー「みゆな TOUR 2019 -ユラレル-」を5都市で開催。全公演ソールドアウトした。10月28日、自身3枚目となるミニアルバム『reply』をリリースするなど、注目が集まっている新進アーティストだ。
この記事の関連情報
ギブソン、動画シリーズ『Replays』最新作としてReplaysバンドが「月並みに輝け」をカバー
ギブソン、メアリー・フォードのシグネチャー・モデルを発売
エピフォン、プレミアムラインの魅力を気鋭の実力派ギタリスト・AssHが解説
ギブソン、ジミー・ペイジの最新シグネチャーSJ-200を発売
【俺の楽器・私の愛機】1733「改造9弦エレアコ」
ギブソン、江口寿史が描くギブソン130周年記念アートワーク第二弾が登場
【俺の楽器・私の愛機】1726「「L6-S」の愛らしさ」
ギブソン、ESシリーズとアーティストが共鳴する『RIFF n' VOICES of ES Lovers』に菰口雄矢が登場
イラストレーター/漫画家・江口寿史がギブソン130周年を記念して描いたアートワークを公開