一青窈、PAH疾患啓発プロジェクトのためのオリジナルソング「6分」公開

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一青窈の新曲「6分」がデジタルシングルとしてリリースされた。ヤンセンファーマと協働したPAH(肺動脈性肺高血圧症)の啓発プロジェクト「6 minutes together」のために制作されたオリジナルソングだ。

◆「6分」MV、画像

「6 minutes together」は、難病指定されるPAH(肺動脈性肺高血圧症)の疾患認知の向上と、患者の孤立や悩みの軽減を目的としてスタートしたプロジェクト。オリジナルソング「6分」は、PAH患者の診断や経過観察で行われる“6分間歩行検査”から着想を得て書き下ろされたという6分間の楽曲だ。一青窈が患者へのインタビューをもとに「患者さんの一歩一歩が実を結んで花が咲き、明るい次の一歩につながるように」と歌詞を書き上げ、マシコタツロウが作曲、トオミヨウがアレンジを担当した。


この発表に合わせて、楽曲制作風景などを収めたドキュメンタリー・ミュージックビデオが公開された。また、一青窈の楽曲や専門医によるPAHの解説音源、世界各地のアーティストの6分間の楽曲を集めたヤンセンのSpotifyプレイリストも配信される。

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■一青窈 コメント

PAH(肺動脈性肺高血圧症)という病気の患者さんが
検査の一つとして「6分間歩行検査」というものを受けるのを知り
私、一青窈は文字通り「6分」という曲を創りました。
この歌が次の一歩を踏み出そうとしている人に寄り添えるなら嬉しいです。

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Digital Single「6分」

2021年4月22日(木)配信開始
https://lnk.to/6Minutesyh
(ヤンセンファーマ PAH疾患啓発プロジェクト 「6 minutes together」 オリジナルソング)

「6 minutes together」Spotifyプレイリスト

https://spoti.fi/3x5MKhX

<60 minutes together –PAH バーチャルキャンプ–>

開催日時:2021年5月27日(木)19:00~20:00(60分)
参加方法: https://www.produceahope.jp/vc.html

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