デイヴ・グロール、15歳のときに綴った「学校生活への心構え」を公開

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Photo by Danny Clinch

フー・ファイターズのデイヴ・グロールが、9年生(日本では高校1年生にあたる)のとき書いたという学校の課題なのか日記なのか、その一部を公開した。

◆フー・ファイターズ画像

15歳のデイヴ少年は、過去1年を振り返り、新学校生活への心構えをこう綴っている。「この1年、自分は精神的にも身体的にも変化したと思ってる。精神的にはかなり変わった。13か14歳のとき(いまは15だ)、僕は全てが1つの大きな冗談:人生は1つの大きなパーティーだと考えていた」

「でも今は、より真剣なアプローチで全てに取り組んでいる。学校はもはやソーシャル活動ではない。多くの注意と多くの労力を必要とするパートタイムの仕事だ。身体的には、大きな変化があった。1年前は6インチ(約15センチ)くらい低く、髪型や服装なんかも違った……。今思うと……、僕はかなり変化した。だから、この先、僕はもっと変わるのだろう。将来自分はどんな風になっているのか……、考えさせられる」

グロールはこれを、昨年、ロックダウンでストレスが溜まる中「みんなを笑顔にさせるような」小話を伝えようと始めたインスタグラムの新アカウント“davestruestories”に、「#9thgrade(9年生)」とのキャプションで投稿した。



グロールは最近、この頃の彼のヒーローだったキッスのポール・スタンレーと“パパ友”の関係になったことを明かしている。

Ako Suzuki

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