【ライブレポート】BAND-MAIDの強さ「武道館はゴールじゃない」
ゴールではなく通過点。いつ、誰が最初にそう口にしたのかは定かではないが、世界でいちばん有名な日本のアリーナ、日本武道館は、多くの演者たちのあいだで聖地めいた場所としてばかりではなく“そこに到達すること以上に、そのステージを体験することに意義がある場所”として認識されてきたように思われる。それは当然ながら、そこに行き着くことよりも、その場所をホームグラウンドとし続けられるような状況やポジションを獲得することのほうが難しく、価値があると考えられているからだ。たとえばそれは、チャレンジャーとチャンピオンの関係にも似ている。失うもののない挑戦者が王者に挑むことよりも、王者が王者らしくその座を守り抜くことのほうがずっと困難だし、そこに伴う重圧も大きいはずなのだ。
同時に、何万人もの来場者のある大規模なフェスが定着している近年においては、いかに歴史や伝統が染み付いていようと、武道館のような古めかしい会場というのはむしろピンとこない場所でもあるのではないかという気もする。ただ、多くのアーティストが大きな存在になっていく過程でかならず一度は立っていて、先人たちが口を揃えて「ライヴの神様が住んでいる」などと言いながら崇めるように特別視する武道館という場所には、いったいどんなスペシャルさがあるというのか? もしかしたら、それを体験することで自分たち自身も次の段階へと歩みを進められるのではないか? おそらくこの場所を目指してきた多くの人たちが共通して抱えていたのは、そうした好奇心にも似た感覚なのではないかと思う。
2021年2月11日、初めてこの場所でライヴ、いや、OKYU-JI(お給仕)を行なうことになっていたBAND-MAIDにとっても、それはきっと同じだろう。実際、昨年12月にインタビューした際の彼女たちの発言を要約すると「特に会場自体に憧れがあるわけではないが、この先もっと大きな場所を目指していくうえで、自分たちの目標である世界征服の一環として日本武道館でのお給仕を経験し、何度もそれを重ねていきたいからこそ“一回目の武道館”を大切にしたい」ということだった。つまり、特別な場所としての武道館を目指すのではなく、そこでのお給仕を経ることで武道館を自分たちにとっての特別な場所にしていく、ということなのだろう。そうした気持ちが言葉の端々から感じられたからこそ、僕はその時点から、日本武道館お給仕自体がどんなものになるかについてももちろんだが、それを終えた時に5人が何を語ることになるのかを楽しみにしていた。
しかしご存知の通り、今回『日本武道館お給仕』は中止となってしまった。理由については、改めて説明するまでもない。ただ、それに伴う告知文に含まれていた「先がどうなるか見えない状況ではありますが、引き続き音楽を通して皆様に元気をお届けしたい」「夢に向かって止まることなく進んでいきますので、今後とも私たちについてきてくれたら嬉しいです」といった言葉からは、ずっと目指してきた舞台に立つ機会が失われてしまった悲しみや、報われない思いといったものではなく、むしろこの新型コロナ禍のなかで芽生えてきた新たな使命感の強さとでもいうべきものが伝わってきたものだ。『Unseen World』と銘打たれた、まだ見ぬ世界へとバンドとオーディエンスを導いていくことになる最新オリジナルアルバムに伴う最初の記念すべきお給仕の開催中止。それは、普通に考えれば年間活動プランを白紙に戻さなければならなくなるくらいの一大事だが、そこで挫けていても何も始まりはしない。BAND-MAIDの歴史の中でも大きな節目となるはずだったこの武道館公演が行われるはずだったその日、5人は<ONLINE OKYU-JI>という形で、約束の場所で繋がりを体感するはずだった人たちと、同じ時間を共有することを選んだのだった。
<ONLINE OKYU-JI>というのは要するに無観客での配信ライヴのことだ。BAND-MAIDは、2020年を通じて3回にわたり同様の試みを重ねてきた。しかもそのうち2回は比較的コンパクトなパフォーマンスだったものの、12月13日に実施された3回目のそれはフル・サイズのお給仕に近いもの。配信ライヴがリアルなライヴの完全な代用品になり得るか否かについてはさまざまな意見があるはずだが、利点のひとつとして、インターネット環境さえ整っていれば地理条件に左右されず全世界からのアクセスが可能になるという事実がある。実際、その12月度の配信の際には、なんと66ヵ国からの視聴があったというのだから驚きだ。そこからも明らかなのは、通常のライヴ活動がままならない状況下、彼女たちとの再会を待ち焦がれているご主人様・お嬢様(ファンの呼称)、このバンドに新たに注目し始めた人たちが、どれほど地球上の広い範囲に散らばっているかということ。そうした反応の良好さや手応えの確かさといったものが、自己初となる日本武道館お給仕の代案として<ONLINE OKYU-JI>の実施に踏み切るうえでの判断材料になったことは間違いないだろう。もちろん5人のなかに中止という選択肢はギリギリの段階まで浮かんでいなかったはずだし、配信をある種の“保険”のように捉えることには無理があるかもしれないが、そうした現在なりの手段で窮地を乗り切るための準備は、これまでのそうした過程においてすでに整いつあったともいえる。仮にこれまで一度も<ONLINE OKYU-JI>というものを体験せずにきていたならば、いきなりこの重要局面においてそれを実施することはリスキーすぎたはずだ。
しかも<ONLINE OKYU-JI>ならば、世界中からのアクセスが見込めることがあらかじめ実証されているばかりではなく、自粛モードが続き、会場に足を運ぶどころか外出すること自体がはばかられる状況にある人たちにも、同じ条件で同じ時間を共有することが可能になる。実際、開演時間などを調整すれば公演実施がまったく不可能だったわけではない。ただ、この記念すべき機会のために遠方から東京へと向かう計画を立てていた人たちも少なくないはずだし、人の移動を極力抑えることが求められる状況下において、来場者たちに自粛警察の目を気にしながら足を運ばせ、実際にお給仕を観てもそれを堂々と公言しづらいような想いを味わわせることなど、バンド側も望んではいなかったはずだ。せっかくの初武道館を心おきなく楽しみ、喜びを共有するためにも、今回の中止は英断だったと思えるし、それに代わる配信という選択は、とても理に適ったものだったと感じさせられる。
さて、前置きが長くなったが、ここからが肝心の、2月11日の<ONLINE OKYU-JI>でのお給仕そのものに関する話である。とはいえ、画面越しに観たライヴについて通常のライヴ・レポート的に書いていくことには少々無理がある。実際、筆者は自宅にてヘッドフォンを装着した状態でPCの画面を見守りながらメモを取る、という不思議な態勢でその一部始終を目撃したわけだが、そこで見たことを今さら時系列に沿いながら追っていくことにはさほど意味があるとは思えない。ここではいくつかポイントを絞りながら、当日のパフォーマンスを通じて感じさせられたことを綴っていきたいと思う。
まず特筆すべきは、そのセットリストの内容だ。オープニング映像とSEに導かれながらステージ上の配置についた5人がまず披露したのは「Warning!」だった。『Unseen World』の初回生産限定盤及び通常盤では幕開けを飾り、2枚組仕様の完全生産限定盤ではDISC 2の最後に収められていたこの象徴的な楽曲が最初に聴こえてきたことでまず感じたのは、このライヴが、発売からまだ間もない最新アルバムを軸とするものになるのだろうということ。しかも“一生懸命もがいて生きている/所詮結末なんて誰もわかんない”という歌詞からは、不確かな状況下でも進んでいくしかないという現在形の決意表明のようなものが伝わってくる。ところが続けざまに聴こえてきたのは2ndアルバム『WORLD DOMINATION』(2018年)からセレクトされた「DICE」。その後も、さまざまな時代をジグザグに遡るような選曲で間断なく攻撃的な楽曲が繰り出されていく。そこで改めて確認させられたのは、このバンドがいわば“自分たちの楽曲により成長を経てきた”ということだった。
そうした序盤の5曲を経て、ライヴが次の展開へと転じたところでそうした思いはいっそう強いものになった。ステージ背景にデジタル時計の数字が浮かび、時代を逆行していく。そこで聴こえてきたのは「Thrill」、そしてそれに続いたのは「REAL EXISTENCE」と「Don’t let me down」だった。これら3曲の共通項は2015年発表のミニアルバム『The New Beginning』の収録曲であること。しかもその直後にはさらにデジタル表示の数字が動きだし、2ndミニアルバムにあたる『Brand New MAID』(2016年)から2曲が、そしてさらに同様の展開を経ながら、1stフルアルバムの『Just Bring It』(2017年)からの2曲が続いていく。そうした計7曲の演奏終了直後に小鳩ミク(G,Vo)の口から明かされたのは、『Road to BAND-MAID』と銘打たれたこのパートが、このバンドの歴史に沿った展開になっていたことだった。その言葉に応えるように、SAIKIは「“Thrill”が切っ掛けで音楽性が定まった」と、さりげなくも重要なことを言う。
その「Thrill」自体もそうだが、初期のBAND-MAIDは“外部のプロフェッショナルな作家による楽曲を自分たちなりのアレンジで演奏する”というスタンスにあった。それが徐々に完全なオリジナル主体のスタイルへと移行してきたわけだ。今現在の音楽的な充実ぶりを考えれば信じ難くもある話ではあるが、誤解を恐れずに言うならば、当時の彼女たちは大人たちから表現力については認められていながらも、作詞家/作曲家としての信頼感を勝ち取れてはいなかったということになるだろう。ただ、バンドとしての可能性を見出した先人たちから提供された楽曲やアイデアは、彼女たちに進むべき道を照らしてみせ、BAND-MAIDとしての音楽的アイデンティティを確立させていくうえでのヒントをもたらすことになったのだと思う。実際、昨年末のインタビューの中でも彼女たちは当時の作家陣への感謝を口にしながら、実際そうした楽曲提供が大人たちからの“押しつけ”では全然なく、バンド側との意思の疎通が伴ったオーガニックなものだったことを強調していた。つまりBAND-MAIDという“個”は、こうした道程(=Road)を歩んできたことで確立された、ということ。そして彼女たち自身のなかにも、それを経てきたことで本当にBAND-MAIDになった、という自負があるからこそ、このパートにこうしたタイトルが掲げられていたのだろう。
ただ、そこで重要なのは、この『Road to BAND-MAID』が単なる回顧パートではないということだ。正直に告白すれば、筆者はBAND-MAIDのデビュー当時からの熱心なリスナーというわけではないし、フェスやイベントなどでのパフォーマンスは幾度かにわたり目撃してきたが、フルサイズの単独公演というものすらまだ観たことがない(からこそ、今回、それを武道館で体験できることを楽しみにしていた)。だから、ちょっとした時間旅行のような趣向の伴ったこのパートを経ている中で、懐かしさを感じるに足るだけの過去の記憶というものがなかったし、それと現在とを照らし合わせながら感慨を味わうことのできる初期からのリスナーたちを少々羨ましくも感じた。ただ、逆に言うと、僕はこれらの楽曲でのパフォーマンスにも、間違いなく“今”を、つまり『Unseen World』と同じ時制を感じていたのである。そして、改めて気付かされた。最新作に掲げられていた“原点回帰”と“現点進化”というテーマが意味するのは、まさにそうしたことなのだな、と。
未来に向かおうとする意欲だけでは、先に進んでいくことはできない。これまで築き上げてきたことを守っていくだけでは、ずっとその地点にとどまり続けることしかできない。BAND-MAIDがこの『Unseen World』で目指したのは、過去の自分たちの良さを磨き上げ、足りなかった部分を補い、頼りなかったところを強化しながら、なおかつ新しさを追求することだったのだろう。温故知新の姿勢とチャレンジ意欲の双方が、この画期的アルバムの誕生に繋がったのだと僕は思う。実際、『Road to BAND-MAID』のパートを経たうえで披露された「After Life」、「NO GOD」という最新作からの楽曲の刺激的連打を味わいながら、それを改めて実感させられた。間に3rdアルバム『CONQUEROR』(2019年)からの「輪廻」が挿入されていたことにも意味深長さが感じられたし、そこからふたたび最新作からのインストゥルメンタル・チューン「without holding back」に雪崩れ込んでいく展開にも痺れた。
なんだかこうして印象的だったことを書き連ねていくと終わりが見えてこないのだが、画面を通じて視聴しているのに過ぎないのに、こんなにも観る側を引き込み、あれこれと考えさせるライヴとして成立していること自体がすごい、と思わずにはいられない。もちろんその先についても、それは同じことだった。小鳩によるお馴染みの“おまじないタイム”を含むトークを挟みながら披露された最新作からの「サヨナキドリ」には、音源で聴いた時にも感じた“小鳩ソロ曲の最高峰といえるのではないか”という想いをいっそう強めることになったし、日本武道館お給仕のために書かれたという最新曲、「about Us」のエモーショナルな響きには、このバンドのさらなる可能性を感じさせられた。この曲が披露された際、5人の背後には星空が拡がっていたが、ここが武道館だったならば、オーディエンスの掲げるスマホのライトによるプラネタリウムのような幻想的光景を味わえていたのかもしれない。そんなふうに考え始めると、この夜を武道館で過ごせなかったことが改めて悔やまれるところではあるが、そもそもは武道館でオーディエンスを包み込み、記念すべきお給仕の余韻となるはずだったこの「about Us」は、画面を介した形ではなく、リアルなお給仕での再会を祝うための曲になったのではないだろうか。そして武道館はBAND-MAIDにとって、かならず遠くない未来に立たなければならない“約束の地”となったはずなのだ。
なんだか結論めいたところに到達してしまったが、印象に残ったことは他にも多々ある。その「about Us」を初披露する前にSAIKI(Vo)が全世界に向けて発信した言葉もそのひとつだ。「人と会えないことの辛さ」を感じざるを得ない日常の中、SNSなどを通じて、誰もが自分たち以上にそれに悩まされていることに気付かされたという彼女は「私たちが悲しんでる場合じゃない」「みんなを元気づけたい」と感じ続けてきたことを振り返りながら、「ホントは武道館で会いたかったけど、また会える日を待ちましょう」と呼び掛けた。そして、武道館に向けて作られ、当然ながらその場でも披露されるはずだった「about Us」について触れる中で「武道館はゴールじゃないので」と明言しながら、この先に「もっともっと大きな場所、もっともっといい曲」を提供し続けていくことを約束したうえで「もう少し元気に頑張りましょう」と告げていた。この場面に、この夜のお給仕全体を通じての最大の感動を味わったご主人様・お嬢様も多かったに違いない。しかも、そうした牽引力の強さ、敢えて言うなら父性にも近い頼もしさを感じさせた直後の「Daydreaming」では“今夜だけはそばに居てよ”と歌う。このギャップというか両面性もまた、このバンドの特性のひとつだと思う。
終盤、ここから一気にクライマックスへと向かおうという矢先に、いわゆる同期の不具合により「choose me」の冒頭でつまずき、やり直しまでの間の微妙な時間をトークで繋ぐという想定外の局面も訪れた。画面の向こうの彼女たちはそれを「スーパーだらだらタイム」などと称していたが、むしろそこでも僕はこのバンドの強さを感じさせられることになった。なにしろ、せっかく“原点回帰”と“現点進化”を繋ぐ架け橋となった「Manners」を完璧に提示し、続くインストウルメンタル曲の「onset」でもテンションの高い演奏を繰り広げた直後でもあったというのに、そこにテクノロジーの落とし穴が待っていたのだ。正直、そこで全身の力が抜け、膝から崩れ落ちてしまってもおかしくないくらいのアクシデントだったと思う。が、そこでも5人は笑みを絶やすことなく、緊張感あふれる演奏とは真逆のガールズトークで時間の空白を埋めるという自由さを見せつけたのだった。しかもAKANE(Dr)、KANAMI(G)、MISA(B)の3人が順に画面の先にいるご主人様・お嬢様を野太い声で煽るというボーナス的展開まで盛り込みながら。
そうした想定外の展開に続いた終盤の5曲は、それまでにも増して圧巻だった。SAIKIの声には序盤以上に伸びがあり、楽器隊のスキのない演奏ぶりも燃料切れとはまったく無縁のまま持続していった。そして最後の最後は「DOMINATION」。こうして過去最多曲数となる全28曲というお給仕を完走したBAND-MAIDは、この苦肉の策ともいえる<ONLINE OKYU-JI>という機会を通じて、実際に武道館のステージに立てていたとしても得ることのなかった何かを勝ち得たのではないだろうか。初の日本武道館お給仕が、結果的にどれくらい先に実現することになるのかはわからない。ただ、重要なのは、すでにこの時点で彼女たちが“状況さえ整えばいつでも武道館に立てるバンド”になっているのだということ。そしてもうひとつは、チャット画面への海外からの書き込みの量が裏付けているように、もしかすると日本武道館お給仕を実施する以上に世界征服のチャンスを引き寄せることになったのではないか、ということだ。英会話を勉強中だというKANAMIは「今日は武道館でできなかったけれど、いつかできる!」という意味のメッセージを英語で発信していたが、おそらくはその言葉に世界各地のご主人様、お嬢様が拍手と歓声を送っていたに違いない。
こうして今年最初の<ONLINE OKYU-JI>は大成功に終わった。次にBAND-MAIDとどんな形で再会できることになるのかはまだわからない。が、とにかく今は、この日に世界で共有された約束が果たされることを信じ、まだ見ぬ世界へと足を踏み入れる瞬間の到来を楽しみにしていたいものだ。大好きな音楽に元気をもらいつつ、希望を捨てることなく、ちょっとだけ我慢をしながら。
文◎増田勇一
■セットリスト オンライン配信ライブ<BAND-MAID ONLINE OKYU-JI(Feb. 11, 2021)>
1. Warining!
2. DICE
3. Screaming
4. I can't live wtihout you
5. BLACK HOLE
6. Thrill
7. REAL EXISTENCE
8. Don't let me down
9. alone
10. FREEDOM
11. YOLO
12. Don't you tell ME.
13. After life
14. NO GOD
15. 輪廻
16. without holding back
17. サヨナキドリ
18. about Us
19. Daydreaming
20. Mirage
21. Bubble
22. Manners
23. onset
24. Choose me
25. Blooming
26. different
27. Giovanni
28. DOMINATION
■リリース情報
■『BAND-MAID ONLINE OKYU-JI (Feb. 11, 2021)』2021年5月26日(水)発売
●完全生産限定盤 [2Blu-ray+CD+PHOTOBOOK]
豪華BOX仕様予定
PCXP-50828 / ¥9,000+TAX
[Blu-ray Disc-1] OKYU-JI(LIVE)本編映像+パッケージ用に特別収録したOKYU-JI(LIVE)映像5曲
[Blu-ray Disc-2] マルチチャンネル(各メンバー固定カメラ)映像5曲
[CD] BAND-MAID OKYU-JI NEW SE
[PHOTOBOOK] 100P(予定)に及ぶ写真集
●通常盤 [Blu-ray]
PCXP-50829 / ¥6,000+TAX
[Blu-ray] OKYU-JI(LIVE)本編映像+パッケージ用に特別収録したOKYU-JI(LIVE)映像5曲
●通常盤 [DVD]
PCBP-54421 / ¥5,000+TAX
[DVD] OKYU-JI(LIVE)本編映像+パッケージ用に特別収録したOKYU-JI(LIVE)映像5曲
※価格、収録内容共に予告なく変更する事が御座います。
◯「BAND-MAID ONLINE OKYU-JI (Feb. 11, 2021)」法人別特典
※特典は先着の付与となりますので、なくなり次第終了となります。 予めご了承ください。
※一部店舗に取扱いのない店舗がございますので、ご予約・ご購入時にご確認ください。
※ECサイトでご予約の場合、特典付き商品をご希望の場合は必ず特典付きカートからご注文下さい。
(一部ECサイトでは予約済み商品がキャンセル不可の場合がございますのでご注意ください)
ご予約はこちらから:
https://lnk.to/OKYU-JI_20210211
・Amazon.co.jp
BAND-MAID ONLINE OKYU-JI (Feb. 11, 2021) OKYU-JI(LIVE)音源収録CD(1曲) TYPE-A
・タワーレコードおよびTOWER mini全店、タワーレコード オンライン
BAND-MAID ONLINE OKYU-JI (Feb. 11, 2021) OKYU-JI(LIVE)音源収録CD(1曲) TYPE-B
・全国HMV/HMV&BOOKS online
BAND-MAID ONLINE OKYU-JI (Feb. 11, 2021) OKYU-JI(LIVE)音源収録CD(1曲) TYPE-C
・楽天ブックス
オリジナルクリアファイル
・Neowing
オリジナルステッカー
・その他法人
オリジナル缶バッジ
■「about Us」
2021年2月4日(木)配信開始
配信(DL・サブスクリプションサービス)先一覧
https://lnk.to/about_Us
▲「about Us」
■BAND-MAID『Unseen World』 配信(DL・サブスクリプションサービス)先一覧
https://lnk.to/Unseen_World
■4th ALBUM『Unseen World』
2021年1月20日(水)CD発売
LinkFire https://lnk.to/UnseenWorld_CD
●完全生産限定盤 [2CD+Blu-ray+ STUDIO PHOTOBOOK]
特殊パッケージ予定(ポスター型ブックレット封入)
PCCA-04991 / ¥7,000+TAX
[CD] 全14曲収録
Disc1:原点回帰盤
1. After Life
2, Why Why Why
3. Youth
4. サヨナキドリ
5. CHEMICAL REACTION
6. Manners
7. I still seek revenge.
Disc2:現点進化盤
1. Giovanni
2. H-G-K
3. Manners
4. BLACK HOLE
5. 本懐
6. NO GOD
7. Warning!
[Blu-ray] MIKU KOBATO(Gt./Vo.)、KANAMI(Gt.)、MISA(Ba.)、AKANE(Dr.) Instrumental Music Video全4曲収録
※完全生産限定盤のみマルチチャンネル映像対応(一部デッキによっては非対応)
After Life(Instrumental Video)
NO GOD(Instrumental Video)
Giovanni(Instrumental Video)
without holding back(Instrumental Video)
[STUDIO PHOTOBOOK]
36P写真集
●初回生産限定盤 [CD+DVD]
PCCA-04992 / ¥4,000+TAX
[CD] 全12曲収録
1. Warning!
2. NO GOD
3. After Life
4. Manners
5. I still seek revenge.
6. H-G-K
7. サヨナキドリ
8. Why Why Why
9. CHEMICAL REACTION
10. Giovanni
11. 本懐
12. BLACK HOLE
[DVD] MIKU KOBATO(Gt./Vo.)、KANAMI(Gt.)、MISA(Ba.)、AKANE(Dr.)Instrumental Music Video全4曲収録
After Life(Instrumental Video)
NO GOD(Instrumental Video)
Giovanni(Instrumental Video)
without holding back(Instrumental Video)
●通常盤 [CD only]
PCCA-04993 / ¥3,000+TAX
[CD] 全13曲収録
1. Warning!
2. NO GOD
3. After Life
4. Manners
5. I still seek revenge.
6. H-G-K
7. サヨナキドリ
8. Why Why Why
9. CHEMICAL REACTION
10. Giovanni
11. 本懐
12. BLACK HOLE
13. without holding back
<BAND-MAID ONLINE OKYU-JI>
配信日時 3月13日(土) 23:59まで
詳細:https://bandmaid.tokyo/contents/376042
■BAND-MAID ONLINE OKYU-JI (July 23, 2020)
配信日時 2月28日(日) 22:00まで
詳細:https://bandmaid.tokyo/contents/376043
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