デイヴ・グロールとグレッグ・カースティン、ボブ・ディランのカヴァー公開

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ユダヤ教のハヌカ祭を祝い、『The Hanukkah Sessions』と題したセッションを行っているフー・ファイターズのデイヴ・グロールとプロデューサーのグレッグ・カースティンが、5日目、ボブ・ディランの「Rainy Day Women #12 & 35」(1966年)のカヴァー・ソングを公開した。


『The Hanukkah Sessions』はハヌカ祭の期間中に 毎晩1曲ずつ、計8曲を発表していく予定。ユダヤ系のアーティストの楽曲を取り上げており、初日には、ビースティ・ボーイズの「Sabotage」をプレイ。続いて、ドレイクの「Hotline Bling」、マウンテンの「Mississippi Queen」、ピーチズの「Fuck The Pain Away」をカヴァーしてきた。これらセッションの模様はフー・ファイターズのTwitter、YouTubeチャンネルなどで見ることができる。

また。フー・ファイターズは現地時間12月15日(日本時間16日午前10時)よりAmazon Musicが配信する『Holiday Plays』に出演。このライブ・パフォーマンスは、Amazon MusicのアプリやTwitchチャンネル等で視聴できる。

Ako Suzuki



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