リー・リトナー、活動60周年記念の初ギターソロ・アルバム発売 オフィシャルトレーラー動画(USA ver.)を公開

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リー・リトナーの初のギターソロ・アルバム『ドリームキャッチャー (Dreamcatcher) 』が本日発売された。リー・リトナーは、60年間に及ぶ輝かしいキャリアを通じて、ジャズ、ロック、ブラジル音楽などのあらゆるジャンルを網羅しながら自らの音楽の極限を超えて追及してきたLAの伝説的なギタリストだ。

8歳の時からギター演奏をはじめ、60年間積み上げてきた円熟のギタープレイを通じて、まさに今2020年コロナ禍の中、自らの想いや身の回りで起きている出来事から得たインスピレーションを繊細に表現した全14曲を収録。長年に渡るキャリアを経て、歴史的な年となった2020年に生まれるべくして生まれた『ドリームキャッチャー』は、60年間途切れることのなかったリー・リトナーのギターへの絶大なる愛と情熱が具現化された1枚となっている。


アルバム発売に合わせてリー本人より届いたオフィシャルトレーラー動画(USA ver.)が公開された(https://youtu.be/vt8wMaBfZCo)。トレーラー動画では、このアルバムのタイトルにもなっている「Dreamcatcher」や、1977年に発表された代表曲「Morning Glory」をジャムセッション風にリアレンジした「Morning Glory Jam」、アメリカでのツアー中に訪れた街に着想を得て作られた「Charleston」の他に、「The Lighthouse」「Abbot Kinney」等の計5曲を試聴することが可能となっており、本作品の魅力と世界観を体験することができる。


本作は、リー・リトナーの活動初期である1977年に発表された代表曲「Morning Glory」をジャムセッション風に生まれ変わらせた「Morning Glory Jam」をはじめ、新型コロナウイルスの影響でロックダウンとなった街LAのアボット・キニーで突然聞こえてきたフルボリュームのエレキギターのサウンドにインスピレーションの受けて作られた「Abbot Kinney」、ティーンエイジャーの頃に毎日のように通っていた伝説のジャズクラブで聴いたジャズ・ジャイアントの演奏で感じた永遠の感動を表現した「The Lighthouse」、1984年にリー・リトナーが初めて建てたスタジオで最後に作曲した楽曲「Starlight」等の全14曲を収録。

日本盤にはボーナストラックして「More Stories…」と、初めてバリトンギターを使って作曲した「Thank You Dreamcatcher」の2曲を収録。また今回のアルバムのために用意されたバイオグラフィーとライナーノートを掲載した日本盤限定ブックレットも付属。アルバム『Dreamcatcher』に込められた思いや、各曲の制作された経緯などを知ることで、より深く今回のアルバムを楽しむことができる。

リリース情報

タイトル:『ドリームキャッチャー(Dreamcatcher)』
発売日:2020年12月4日
品番:YCCW-10382
形態:CD ALBUM
価格:3,000円(本体価格)+税
Amazon:https://www.amazon.co.jp/s?ie=UTF8&hidden-keywords=B08L4QY8ZV|B08L4NDQ8N
商品紹介ページ:https://www.yamahamusic.co.jp/s/ymc/discography/1078
【収載曲】
01. Dreamcatcher
02. Charleston
03. The Lighthouse
04. Morning Glory Jam
05. Starlight
06. Abbot Kinney
07. Couldn't Help Myself
08. For DG
09. Via Verde
10. Low & Slow
11. Storyteller
12. 2020
13. More Stories(日本盤ボーナストラック)
14. Thank You Dreamcatcher(日本盤ボーナストラック)
【特典情報】
「メガジャケット」
「ギターピック」

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