ジェシー・バックリー、カントリーミュージシャンに扮する『ワイルド・ローズ』予告映像解禁

映画『ワイルド・ローズ』の予告編が公開された。

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『ワイルド・ローズ』はシンガーソングライターのジェシー・バックリーがカントリーミュージシャンに扮し、夢と家族の間の間でもがくシングルマザーを熱演、あの『アリー／スター誕生』を超えたとの呼び声も高い“音楽”映画だ。

主演を務めるのは『ジュディ虹の彼方に』(19)での好演が光った、英国の新鋭ジェシー・バックリー。母親役には、『リトル・ダンサー』(00)でアカデミー助演女優賞にノミネートされたジュリー・ウォルターズ。ローズに手を差し伸べる資産家のスザンナ役に『ホテル・ルワンダ』(04)でアカデミー賞助演女優賞ノミネート、『プーと大人になった僕』(18)ではカンガ役を演じた実力派ソフィー・オコネドーなど、豪華キャスト陣が顔を揃える。


予告編後半でローズが歌うのは主題歌の「GLASGOW」。アカデミー賞ショートリストにも残り、賞レースで音楽賞を席巻したこの楽曲は、実際にjシー・バックリー本人が熱唱しているもの。英国アカデミー賞（BAFTA）授賞式の会場でも歌い上げ、イギリスを代表するアーティスト“アデル”もその歌声に喝采を贈ったという。

なお、公開は2020年6月26日（金）から、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショーとなる。



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